もう直ぐゴールデンウィークが始まります。
新年度が始まって、新しい環境に慣れた人、疲れた人様々だと思いますが、頑張って下さいね。
(^∇^)
今日は「新しく生まれるもの、去り行くもの」と題して大阪駅前に本日オープンする「グランドフロント大阪」と去り行くものとして京都駅で撮影した国鉄型電車を撮影しました。
グランドフロント大阪は大阪駅の真向かい位置し、元々梅田貨物駅の操車場だった所を再開発して出来た商業施設です。
グランドフロント大阪

大阪駅玄関口とグランドフロント大阪

グランドフロント大阪入口付近


隣はヨドバシカメラが並んでいます。

ヨドバシカメラとグランドフロント大阪の街並み

大阪駅北側は南側と比べて寂しかったですが、ヨドバシカメラが開業した頃から街が変化しました。
ここ5年以内に大阪駅周辺は大きく様変わりし、10年前の駅と姿と比べると大きなバージョンアップを遂げています。
何だか100年分のバージョンアップが一気に進んだ印象です。
新しく生まれるグランドフロント大阪は今日オープンです。
グランドフロント大阪ホームページ
http://www.grandfront-osaka.jp/
反対に去り行くものとしては国鉄型電車です。
国鉄型電車は戦後の日本を支えた昭和高度成長の象徴です。
まだ暫くは現役で活躍を続けるでしょうが、何時まで現役でいるか分りません。
撮影するなら今のうちです。
阪和線から転属したスカイブルーの103系

所属表記は旧所属のままです。

湖西線用の113系湘南色は1編成だけになりました。

単色化された113系は気持ち悪いです。

今も新快速色を身に纏う117系も単色化が進んでいます。

写りは悪いですが、381系も一部が置き換えられました。

グランドフロント大阪の開業で、大阪駅が大きく変わる一方、時代を支えた国鉄型電車が数を減らしている姿は、時代の変化と言うものでしょうか。