113系が無くなる事を聞いて、撮影しました。
ここは、まだ数多くの旧国鉄型車両が残っています。
和歌山線の105系は東京の営団(現東京メトロ)千代田線で活躍していました。
のどかな田園風景の中をのんびりと走る電車が東京の都会のど真ん中で使われていたなんて信じられないと思いますが、105系で活躍している期間の方が長くなってしまいました。
営団千代田線で活躍していた時代の名残りを残しています。
塗色はスカイブルーに単色化されています。

こちらは中間車を先頭車改造した車両です。

こちらが元の塗色です。

カラフルな特別色も有ります。



113系カフェオレ色と並ぶ105系
この姿はもう見られません。


105系の車内です。
103系初期車と変わり有りません。

113系カフェオレ色です。
紀勢本線撤退後、広島地区へ転属しました。

113系阪和色です。
この電車も無くなりました。
一部は広島地区へ転属しました。
153系新快速譲りのブルーライナー色も過去のものです。



117系です。
元新快速アーバンライナーで京阪神間を走っていました。
今は紀勢本線と和歌山線で活躍中です。

225系です。
和歌山駅に顔を出しているニューフェースです。
顔が厳(いか)ついです。

225系同士が並ぶ姿も珍しく有りません。
