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中途・リアル突破ブログ

昨年12月にスマホ広告代理店に飛び込み、将来事業開発を成せるよう挑戦し続ける26歳のブログ!

こんにちは。
Liverpoolが負けて泣きそうな私です。


リバプールがチェルシーに零封負けで14年初黒星!優勝に暗雲…


いやー。ここで負けるとは。。。。
かなしい。



さて、話は変わって昨日は営業部門の達成に向けた1日合宿でした。
そこで、改めてあたりまえだけど徹底できてない目標達成のキーワードとして

「リスト管理」×「RAP管理」×「行動管理」
が徹底できれば理論上、未達に終わることはない”

という話がありました。


確かに、
「誰に、いつまでに、何を提案するのかを設定する」(リスト管理)と
「目標達成に向けて今の進捗は正しいのかビハインドしてるのかを正確に判断する」(RAP管理)
(上記が正しく設定されてる前提で)
「それをキチンと遂行する」(行動管理)
をやり切れてれば未達成にはならないはずです。


従って、いわゆるNO.1 営業マンはどう認識してるかは
人それぞれにしても、共通して環境や商材が変わっても
上記3つが血肉化していて、普通にやれてるんだと思います。


これって範囲が1営業の達成の話ですが、
これを1営業グループでできれば優れた営業マネージャーですし、
1企業でやれればそれはもはや立派な経営です。


そう、NO.1営業マンがやっているこれらの習慣は
ディテールの部分に違いはあれど、
「正しい経営」とつながっているんです。たぶん。


よく、元R社のNo.1営業マンの方々社長をやられてますが、
こういった方々が経営をできるワケの1つがハラオチしました。








ええ、以上です。
藤田社長がマンチェスター・ユナイテッドのモイーズに関して書いていたので
僕はその真逆を行きたいと思います。
参考:負けている時の監督

ユナイテッドがこの10年で圧倒的最低な成績の今季、我が愛する
リヴァプールは絶好調で現在単独首位であります。
リバプール、8連勝で首位浮上 24年ぶりVへ前進

毎週末大喜びさせてもらってて幸せな私ですが
それ以上にこの快進撃のプロセスは非常に学びに富んでいるので共有したいです。


昨シーズン、当時かなりオワコン感激しいレッズ(リバプールのことです)
に一人の青年監督がやってきました。
そうです、みなさんご存知ブレンダン・ロジャーズですね。



【失望の昨シーズン】

彼はリバプールの監督に就任して早々、
バルセロナ流のパスサッカーを標榜し
それに合わない高額で獲得した選手を放出しました。

選手としての知名度はほぼ皆無でかつ
監督の実績も豊富で無い若手監督のドラスティックな改革に
かなり批判的な意見も多かったです。

しかも、最初はなかなか結果も出ない。
1シーズン目は7位に終わり、イングランドの
伝統高きクラブからすると失敗といえる結果に終わります。

■1シーズン目結果



【明確なビジョンと忍耐が結実】

しかし、彼はブレなかった。
当初掲げたパスサッカーは結果が出ない間も
進化の後を徐々に見せ、それが今季結実しました。
外野の圧力に負けず、目先の成果に惑わされず
掲げたビジョンの実現に向けて忍耐し続けたのです。

■2シーズン目(今季)32節終了時点結果


※6試合残した時点ですでに昨季より6勝、17ゴールも増加しています。

たぶん、1シーズン目はバルサ流を標榜しつつも
バルサとの果てしない距離を感じる苦しい日々だったはずです。
時には自分の発言を恥ずかしく思ったこともあるかもしれない。

こういう時って、小さな努力の積み重ねが必要とわかっていても
「これしたからって何か変わるのかな」
なんて思ってやらずに逃げちゃったりします。

それでも、ロジャーズは1年後、2年後を見据え粛々と
自分のビジョンに向けてなすべきことをなし続けた。
その成果が大輪の花となって今、咲きつつあります。


【苦しい時こそ、視点を高く。】
僕も新天地に移り、遂に4か月が経過しようとしています。
できないことが多い中でいつの間にか「人並みにこなす」ことで
良しとしている弱い自分と出会います。

そうでなくて、改めて「何のためにここに来たのか」を意識し
その強いビジョンに基づき地道な努力を重ねていく。
目指すべきゴールとの距離が果てしなく見えても一歩一歩着実に。

苦しい時こそ、視点を高く。
一つ一つ積み上げていきます。

そんな原点回帰をして5ヶ月目挑んでいきたいと思います。
早いもので入社して3カ月経ちました。
まだまだ組織貢献しているとは言えない状況とはいえ、少しずつ慣れてきたし、新しい環境から得られたことも感じられるようになってきました。


「1年後何してたい?」
ちょうど今日、入社時よりお世話になってるHさんに声をかけられました。

そんなHさんから突然、「1年後何してたい?」と質問されました。

ちょっとびっくりするもなんとか返す自分。

するとHさんは続けて「そのために今何やってんの?」と質問します。

答えに窮する自分。
答えに窮する時点で出来てないはもちろん、意識すらしてないのは明白です。



あれ、なんで転職したんだっけ

あんなに悩んで転職を決意し、あんなに悩んでZに入社したのにふとすると環境に適応することに精いっぱいになってこの会社に来た目的を忘れてしまっていました。視点が下がってるってやつですね。


スペシャリティ・マネジメント・事業開発
僕が転職を決意したのはスペシャリティ・マネジメント・事業開発の3つへの挑戦に集約されます。これらは1直線上にあると思ってます。

・スペシャリティ:マーケティング領域において知識、スキル、経験面でスペシャリティを磨く。
・マネジメント:「自分がチームを率いるから人より圧倒的に成果が出る」マネジメントスキルを磨く。
・事業開発:これから起きる大きな世の中の変化に即したビジネスを創り収益と価値で社会に貢献する。(起業や社長というよりもビジネスを生み出すことに興味があります。)

前職、すごい好きな人たちばかりで本当に悩みましたがせっかくの人生大きくトライしたいということであえてきついほうを選んだつもりです。


自分を見つめ、自分の目標を語り合う時間を意識的に持つ
自分は意志が弱く、すぐに視点を下げてしまうのは否め無いので定期的に自分を見つめそれを視点の高い人々と話し合って確認していくしかないと思います。
せっかく素晴らしいビジネスマンの多い会社なのでそういう時間を自分からつくっていき、目標を達成します。