いきなりですが、僕は転職して2カ月たったばかりです。
振り返ってみて思い浮かんだことがあったのでかきます。
やっぱ転職はきつい。
転職したことのある方はわかると思いますが、
急にわからないこと、できないことにだけ囲まれる状況に行くのは
結構しんどいしキツいです。
（特に、前職で何不自由なく過ごしてきた自分は）
僕自身、強くありたいし、成果の出せる人間でありたいと願っていますが
新たな環境で今までみせなくても済んでいたダメなところや弱いところが露わになり自信を失いかけました。
そんな時、オバシスに出あった。
特にきつかった転職1週目に、飲みに誘ってくれた方がいました。OBTさんです。
みんな忙しい中でも自分を気にかけてくれたのがうれしかったし、
お酒を飲みながら前向きな話ができたことで冗談抜きに救われました。
まさにオアシス、いやオバシスと言えるでしょう。
（注1：僕はその日から周囲にオバ軍の構成員とみなされていることに気づきました。）
（注2：オバ軍の一員であることを誇りに思っております。）
「仲間を気に懸ける」ことだけでも組織が活性化するのかも
僕はその後もいろんな方と話をしたりお酒を飲む中で
皆さんが自分を気にかけてくれていることに気づきました。
そんな人たちの気持ちに触れ、「この人たちのためにも結果を出したい」
と思ってる自分に気づきました。
まだまだ目立った成果の出せてない自分ですが、
今は仕事に集中できていると思ってます。
これも、僕を気にかけてくれている方々のおかげです。
何が言いたいかというと、忙しい中でも
いろんな人を気遣うことで各個人が前向きになれたり、
踏ん張れたりして結果として組織が活性化するんじゃないかなということです。
（もちろん、各個人がやるべきことを全力でやった上での話ですが。）
今は自分が成果を出すことで精いっぱいですが、早く余裕を持って
周囲の人々に影響を与えられたらなと思っています。
「隣に座っている仲間の成長に責任を負う」
いい言葉ですね。