左からワズキャン、イルミューイ、ヴエロエルコ(以下ヴエコ)、べラフとなります
 

 
 

 

リアル「今回はガンジャ隊三賢のうち、ベラフとワズキャンの最期についてやりたいと思います」


五十嵐響子「…確かベラフはファプタ襲撃直後にこれまでの記憶を取り戻して、ナナチに自身の記憶を渡して無償で解放するんでしたね」


白坂小梅「…ナナチ、やっと自由になれたね。…あれ、ベラフと一緒にファプタの元に向かっていく…」


川島瑞樹「そしてベラフは自分の命と引き換えにファプタにイルミューイの良い思い出を匂いと言う形で贈るの」


小泉「そうした形で渡すことでファプタがイルぶるの壊滅と言う目的を思い留まることを防ぐと共に、その後も歩んでいけるようにしたのでしょうね


 一ノ瀬志希「それにしても、匂いと言う形を使うなんて、ベラフってそそるね」

 

イオリス「…そう言えば、この時の挿入歌、何か気になるな」

※原作にて、ファプタ襲撃直後にナナチが目覚めたシーンで誰かが歌を歌っている描写があったが、アニメ2期9話でベラフが歌う子守唄であったことが判明


砂塚あきら「イオ先生、見逃さないねえ。これは『ベラフの子守唄』って曲なんだよ

『ベラフの子守唄』

 歌:べラフ(cv:斎賀みつき) 

作詞:つくしあきひと 

作編曲:Kevin Penkin」


鬼川ナツ「…ゴメン、何て言っているのかわからない」


安部菜々「歌詞は↓のサイトをご覧下さい」
ベラフの子守唄の日本語訳(by X)

純希「雰囲気出る歌だね♪声優さん、よほど歌唱力がある人なんだね♪」
※ベラフ役の声優は斎賀みつきさんです


リアル「成れ果て語と言う架空の言語にもかかわらず、30分でレコーディングを終わらせたらしいからね」

 

小泉「流石は超一流と呼ばれるだけのことはあります」

 

あきら「そしてベラフは消える直前にナナチに最後のメッセージを残すんだよ。『神がかりに気をつけろ』と」

 

菜々「ベラフの言った『神がかり』ってワズキャンのことなんですよ。つまり、ワズキャンに嵌められないようにってことです」

 

ナツ「ベラフ、アイツ(ワズキャン)に利用されたもんね。ナナチを守りたかったんだよ」

 

イオリス「ワズキャンからすればベラフの行為は裏切りだろうな」

 

ナツ「ワズキャンがやったことを考えれば、復讐されてもしょうがないじゃない」

 

リアル「おそらく、この行動がベラフの贖罪では無いかと思うのですよ」

 

響子「贖罪…ですか?」


リアル「はい。なぜそう考えたかと言うと、ベラフが成れ果てる時の発言からです」


瑞樹「確かベラフは『自分を罰してくれ』と言っていましたね」

 

リアル「そう、つまりこれはイルミューイに対する贖罪の意思です。ベラフにできる贖罪は何でしょう?」


菜々「だからベラフはファプタにイルミューイの思い出を渡す役になったんですね」

 

リアル「そしてもう1つ、ファプタはなんで…誰に誘導されてあんな姿になりましたか?」

 

瑞樹「わかるわ、ワズキャンよね」

 

 リアル「そう、ワズキャンが自分の目的を果たすためにイルミューイに2つ目の欲望の揺籃を使わせた結果、あんな状態になりました」

 
小梅「そう考えると、これ以上ワズキャンの犠牲者を出さないことが贖罪になると言うのは間違いないですね」

リアル「そうです。…では、次はワズキャンの話に行きましょう。彼は何を企んでいたのか、からです」
※詳細はメイドインアビス第10巻の30、31ページにあります

響子「…リコに欲望の揺籃の力を使わせてリコ村にしてしまおうだなんて…」


瑞樹「確かにリコなら冒険する村になるわね。」


ナツ「リコをイルミューイみたいにしようとする気だったのね。クズ野郎は」


リアル「となると、ワズキャンは読めなかったと考えられることが3つあります。1つ目はガブールン」

小泉「リコを攻撃しようとしたファプタを止めましたね」

志希「ワズキャン達の知る干渉器なら、姫であるファプタに逆らわないと思っていたろうね」

リアル「2つ目がベラフ。これはさっき指摘した通り、ファプタにイルミューイの幸せな思い出をファプタに渡すことは読めても、ナナチに自分を警戒するようにとアドバイスしているとまでは思わなかった」

あきら「ワズキャンはベラフも甘く見ていたかもしれないね」

リアル「3つ目が決定的だったと思われる、ファプタによるイルぶるの住人の虐殺によって生じたリュウザサイ等の原生生物の介入」

小梅「ファプタが住人を殺害することでイルぶるが壊されていった結果ですね」

菜々「こうなっちゃうとファプタもリコを狙うどころじゃなくなっちゃいますよ」

イオリス「そうなれば、もはやワズキャンの計画は崩壊だな。最後は計画のために無理したツケが祟ってリコ達に見守られる形で自壊」

リアル「150年もの間、イルぶると言う安定した中でワズキャンは研ぎ澄ましてきたはずの能力が鈍ってしまったかも知れませんね」
※並外れた勘の良さ・洞察力と極めて優れた人心掌握能力によって自らが予知した未来へと状況を巧みに運び込むマインドコントロール能力

純希「原生生物なんてたまにそこそこのを呼び込むだけだし、上昇負荷とかも力場が発生しない中では無いもんね♪」

リアル「…さて、残りは次回に回しましょう。イルミューイとヴエコです」