参照記事



リアル「今回は、ゲストが3人入れ替わります。荒木(比奈)さんと安部(菜々)さんと東方(ユウキ)先生が退出します」


イオリス「まずは向井拓海だ」

向井拓海「…てか、何でこんなテーマにアタシが参加しなけりゃならないんだよ」

イオリス「何を言うか、今回はお前のような存在が大事なんだぞ。その覇気の強さを示せ」

拓海「…どんな状況だよ。…さっさと行こうぜ」

絢瀬絵里「…久しぶりの登場と思ったら、随分重いテーマですね

リアル「終わりについて学んでいくのも、これからの人生にプラスになると思いますよ」


タカシ「絢瀬さん、あまり気を張らないようにやっていきましょう」


大場ミサト「うん、その方が良いです

絵里「…二人ともありがとう

藤原肇「ところで最後の1人は…?」

 一ノ瀬志希「呼ばれて出てきてジャジャジャジャーン、しきにゃんだよ〜」


イオリス「おい、何でこんな変人を呼びやがる⁉」


リアル「何言ってるんだ、より多様性が必要だからだよ。ヤンキー、教員の卵、平均的な子、そして変人ギフテッド」


肇「…リ、リアル先生まで志希さんを変人と呼ぶなんて…」

志希「にゃは、言われちゃった」

イオリス「誰もがそう思っていることを言われて今更ショックか?」

ミサト「…そ、そんな言い方しなくても

拓海「…アンタだって、メチャクチャな奴だぞ、天竜(イオリス)先生よぉ」

イオリス「…言ってくれるな」

リアル「まずはそこまで。今回からは死と多様性をテーマにします。ですから多様性を尊重した最期を考えて行きたいのです」


肇「多様性を尊重した最期ですか…」

タカシ「多様性の尊重って言うと、ポリコレ臭が…


志希「怪しい思想のニオイがするね〜♪」


拓海「…アタシ、帰ろうかな…」

リアル「それは誤解ですよ。むしろ、より多くの人が納得できる最期を考えることは皆様にもプラスになります」


絵里「…多様性の尊重って、教育でもテーマになっていますね


リアル「私は多様性が尊重されるべきは子供ではなく大人だと思いますね。未成熟な精神では多様性は扱えない」


イオリス「…良いこと言うな」

リアル「では皆様、多様性のある最期について考えて行きましょう」