今回は、みどり塾様のブログ『伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾』より、『H&Mの広告に批判殺到...???』という記事をリブログさせていただきます。
みどり塾様には、この場にて御礼申し上げます。
 
参照記事

 

 

 

 

リアル「今回は『H&M社の広告ポスター』についてです」

 

蔵重ミズキ「これがH&M社の広告ね」
 
柊トウカ「少女が二人でこちらに視線を向けていますね」

 

藤本里奈「背景が完全にピンクだぽよ☆」

 

純希「それが理由で『性的だ』と言われているのかなあ?♪」

 

小泉「ピンクが性的なのは日本独自の話だよ

 

リアル「ではここで三重交通さんの公式キャラクターの画像を」
 
浜口あやめ「今回はH&M社のポスターとの比較ですね」
 
イオリス「ではロゼちゃん、H&M社のポスターと三重交通の公式キャラクターの大きな違いを1つ挙げてくれ
※ロゼとは、イオリスが城ヶ崎美嘉に付けたあだ名です
 

城ケ崎美嘉「そうだね~、H&M社のは女の子2人ともスカートだけど、三重交通のは2人とも運転手の制服だね★」
 
イオリス「なるほど、正解だ。浜口さん、他には?
 
あやめ「H&M社のポスターは2人とも少女ですけど、三重交通さんのは男女1人ずつですね」
 
純希「いや、わからんよ。H&M社のポスターも片方は男の子かも知れないよ♪」
 
里奈「おっ、その手があったか☆
 
リアル「そんな混ぜっ返しは要らないから。浜口さんの指摘も正解。残りはH&M社のポスターには上に英語でキャッチコピーが書いてあるんだ」
※「Make those heads turn in H&M’s Back to School fashion」
訳:H&Mの新学期ファッションを着て、注目を集めよう
 
ミズキ「広告である以上、宣伝は必要ですね」
 
トウカ「ところでこの広告、何で批判されたのですか?」

 

リアル「理由は2つ、『女児の性的対象化につながる』と、『ルッキズムを進んで受け入れるように誘導する』と言う事ですね」
 
里奈「ん、ルッキズム?☆」
 
イオリス「ファーァ、ルッキズム批判か。面倒だな。ルッキズムは外見至上主義のことだ。詳しくは↓

 

 

 

小泉「アイドルにとっては、なかなか難しい問題ですね
 
イオリス「気にしない方が良いぞ
 
リアル「ルッキズムはさておいて、H&M社のは男女平等に反する広告なのは間違いないな」
 
美嘉「女の子2人だもんね★1人は男の子にすれば良かったかも」
 
あやめ「少女だけが学校にいくわけじゃありませんからね」
 

リアル「今回、みどり塾様の記事をリブログさせていただいたのは、↓の内容が素晴らしいと思ったからです」

※物議を醸すモノを

あえて採用しないということで

よりよい社会に変わっていく

 
純希「物議ねぇ…
 
リアル「もちろん、言いがかりレベルのクレームにまで対応する必要はない。三重交通のキャラクターのように」
 
イオリス「あの三重交通の女性キャラクターのイラストで性的に見えるなら、子供に日本の教育を受けさせるのは諦めた方が良いな
 
リアル「↑の程度のイラストで性的に見えるなら、日本の教科書は見れたものじゃないからね」
 
ミズキ「H&M社の広告は削除されたし、物議を醸す要素があったのは間違いないわね」
 
リアル「ちなみに私がどう思ったかは次回に回します」