タカシ「…そんな前の記事なんですね。まずは、今回初登場となるこちらの方から」
リアル「これで、『六本木サディスティックナイト』の主要人物は全員登場ですね。それでは、お次に『ときめきメモリアル』の鏡魅羅さんに登場願いましょう。2001年9月からようこそ」
ミズキ「…え、あの鏡魅羅さん⁉」
魅羅「そ、そうよ…(何、この人)」
ミズキ「…すみません…。…小さい頃ファッション雑誌で見た時のお姿そっくりでしたので…」
魅羅「そうなの…。ま、当然よね(未来の私は成功したんだ…、良かった…)」
トウカ「そんな凄い方なんですね…」
魅羅「…お、おば…⁉失礼ね!」
純希「あ、そうなんだ♪失礼しました♪」
魅羅「…全く…」
小泉「…大変申し訳ありません、鏡さん。2023年側が失礼しました」
魅羅「…ま、いいわ…」
リアル「では、本題に移りましょう。その前に…」
イオリス「絵里に挨拶してもらわないとな。音ノ木坂学院の教員として大好きな学校に戻るのだろ」
ユウキ「絢瀬さんは教員志望なのですね。よろしくお願いします。帝王大学付属高校で古文を教えている東方ユウキです」
絵里「よろしくお願いします、東方先生」
リアル「では、本題に入りましょう。リブログの元記事は、高校の夏休みの課題についてです」
加蓮「…それにしても、リブログの内容は凄いタイトルね。ド底辺校の夏休みなんて」
小泉「これは、週刊SPA!の発行元である扶桑社から2012年9月に発行された『ド底辺高校図鑑』だね。今はAmazonでは取り扱っていないのが残念」
ユウキ「そうですね…」
タカシ「…いや、こんな連中のことは知らない方が幸せでしょう」
ユウキ「いえ、色々な生徒がいることを知ることはとても大切なことです」
リアル「では、次はド底辺の夏休みについて入っていきましょう」