参照記事




リアル「今回は、高校野球の応援強制問題です」

及川雫「以前もやりましたね。やっぱり、応援は強制では良くないですよ」
相葉夕美「心から応援できるって大事なことだよね」

大場ミサト「…皆が野球に興味関心があるわけじゃないしね」

イオリス「…そもそも甲子園だけ全校応援というのがおかしい。それなら柔道部も全校応援したっていいだろ

ミサト「興味を持って応援してくれたら嬉しいですね」

小泉「正直、↓が本当なら、教育機関としては唾棄するべきことです

記事No.3689のコメントより

野球部応援に一番熱心なのは校長です
野球部監督などは、むしろ腰が引けてるような
・全校応援の体制が組めたこと
・野球部が活躍したこと
これらの評価として校長のランク付けが上がります
各校には明確なランク付け(管理職の)があって校長会での席が決まっています
これは発言力に一致している
更には、このランク付けは再就職に反映されます
まあ、こんなところかと
高校野球の応援にはどす黒い欲望が関係しているような
あっと、全国的にも名が知られている雇われ監督にゴマ摺って、管理職になった教師もいましたね


神谷奈緒「生徒は校長の出世の道具みたいでヤダな


川島瑞樹「わかるわ。そもそも生徒は学校にお金を払って行っているのに、応援を強制させられるなんておかしいわ」


小日向美穂「…こんなやり方だったら応援したくないって考える生徒も増えそうですよ」

園田海未「教育者にあるまじきやり方ですね


イオリス「…まあ、野球部の活躍で公立校長のランク付けが上がるやり方って、今の御時世では長期的に見ればその県の公立高校の野球部を弱体化させるだけなんだよな

リアル「少子化が進む中では、同じ競技をやっていこうとする高校生も減るからな」

小泉「しかも、目ぼしい生徒は県内外の強豪校を選びますからね。生徒の奪い合いでは残りの生徒を奪い合いになるだけ

リアル「ロッテの佐々木朗希選手みたいなレベルの高い人が地元の大船渡地区の高校に通ってくれる事例は稀だからね。弟の佐々木怜希投手はまだプロレベルではないし」


瑞樹「そういう古いやり方に執着していたら時代に取り残されるわね」

リアル「これは県の教育委員会の頭が古過ぎるからなんですよ」

小泉「各都道府県の教育委員会には、多様性とは何かを考えた運営をしてほしいですね

イオリス「人権無視の応援の強制や出世基準の一本化だもんな。頭にカビが生えたトップを持った県の子供達は不幸だぜ」

海未「古き良きものは大事にしていなかなくてはいけませんが、捨てるべきものもありますね

夕美「組織も生物みたいに新陳代謝が必要ですね」

リアル「…以上で、高校野球2023の前半部は終了。一部メンバーを交換して後半に移ります」