リアル「今回は、月下仙女編の振り返りです。最初のポイントは高村達3人ですね」
トウカ「雑賀のせいで多くの犠牲者が出ました…」
純希「祥が高村達に『しょうがないよ、反省して生きていこう』と言えたら話は簡単だったね♪」
トウカ「…ポジティブな考え方は良いと思いますが」
リアル「あるいは、祥が姫月に『お前が前向きに生きることが(清宮)正和への最大の供養だ』『正和は決して復讐を望んでいない』という言っていたら違いましたね」
ナツ「…でもさ、14歳の祥にそこまで姫月を変える発言を要求するのも酷だよ…」
イオリス「…そもそも姫月が引きずり過ぎた感じはするな。経緯を考えればショックが大きいのもわかるが3年も自殺未遂を続けるなんて」
リアル「○イプされそうになった上に、想い人が自分を守るために命を捨てたからな」
亜季「もう一つは復讐心の強さですね。男性に対する恐怖心があるのに、正和の復讐のために藤生(重慶)と結婚する覚悟まであったのは改めて驚かされたであります」
リアル「自殺未遂とその復讐心がマッチングしないのですよね。それだけ復讐心があるなら、見つけるためにもむしろ生き続けようとなると思いますが」
ハル「確かに復讐心に駆られているなら自殺はしませんね」
リアル「そのあたりの変化の大きさに正和の弟である誠もついていけなくなったのでしょう。さらに言えば、彼もよく3年間姫月を見捨てなかったものですよ」
早苗「中学3年からの3年間ったら、自分のことでいっぱいになる頃ですものね」
亜季「いくら姫月を慕っていると言っても、その3年間姫月の家の隣に住んで自殺しないように見張っている上に、事件後も支え続けようとする決意をするなんて…」
イオリス「…誠の場合は、兄の正和のことは気に入ってなさそうだからな。…ツンデレなだけかもしれんけど」
純希「確かに途中で姫月を見捨てても『誠○ね』とは言われなさそう♪スクイズの伊藤誠とは大違い」
ナツ「…名前が一緒なだけで比較するのは止めなよ、ウザッ」
リアル「オーラスは藤生重慶を取り上げましょう。ボスにふさわしいキャラクターでしたね」
トウカ「…藤生って、悪役に見えないほど度量が大きい男でしたね」
レン「カリスマ的な魅力があるのもわかる気がするよ」
早苗「確かに高村達3人なんかよりも味方側にふさわしい男よね」
拓海「こういう人間にアタシもなりたかったなぁ」
亜季「『ユエ』でいられるなら、藤生と結婚した方が幸せだったかも知れませんね…」
イオリス「…言えてるな。清宮兄弟は、優しすぎて強さに欠ける正和と一生懸命だけど自分の殻を破れない誠だからな…」
ナツ「…偉そうなのはウザいけど、チーム内から慕われているのは凄いよ」
リアル「…これで、特攻天女の月下仙女編は終了とします。『真相編〜結〜』は10月にやっていく予定です」









