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リアル「今回は、不良マンガについてです」
 
純希「じゃあ、この人は必須だね、どうぞ♪」
 
向井拓海「アタシのための企画だという触れ込みだったな。天上天下、喧嘩上等、特攻隊長向井拓海だ!
 
リアル「ようこそ向井さん。まさにアナタが欠かせない存在なのです」

 

 

 
純希「そんな向井拓海さんの頼れる相方だよ♪」
 
藤本里奈「ちょりーっす☆藤本里奈だよ。なんか今日はバリバリ楽しい話ができるって聞いたからやってきたよ〜」
 
木村夏樹「まあ、アタシも楽しめそうな内容だな。もろしく頼むよ」
 
リアル「ようこそ藤本さん、木村さん。よろしくお願いします」
 
片桐早苗「なんかすごいメンバーが集まったわね」
 
リアル「ようこそ片桐さん。これも立派な集会ですから」
 
早苗「何の集会ですか!?あと三つも席が空いているけど、誰が来るんですか?」
 
リアル「お一人は鷺沢さんです。どうぞ」
 

鷺沢文香「皆さんお久しぶりです。…今回は不良マンガについてですか…
 
イオリス「鷺沢さんとこんな不良達と絡ませて大丈夫か、リアルよ」

リアル「そのために片桐さんがいるんだよ、わかるだろ」

早苗「いや、アタシは壁ですか!?」

拓海「それにしてもいけ好かない奴だね、イオリスって人は

里奈「モンスター先生だぽよ☆」

イオリス「お前らにモンスターと言われたくは無いわ」

夏樹「(松永)涼から聞いていたけど、なかなか気の強い教師だな」

イオリス「まっちゃんの知り合いか…。おっと、今回は貴重なお客様に来て頂いてるんだった。盛大な拍手は良いか。どうぞ」

(盛大な拍手音)

響レン「随分と盛大な歓迎だな。アタシは響レンだ。昔のヤンキーってことでよろしく」

イオリス「今は飛ぶ鳥を落とす勢いのカリスマ美容師だ」

早苗「高名な美容師の響レンさんじゃない。いくら今回のテーマにふさわしいからってよく呼べたわね」

拓海「…あ、あの響レンだと!?
 
レン「ん、そうだよ。どうしたんだ、そんなに驚いて」

拓海「そりゃそうだろ!響レンなんて伝説級が身近にいたらビックリもするわ


里奈「バカなアタシでも知ってるぽよ☆」

夏樹「まさかここでホンモノに逢えるとはね」

レン「ハハハ、東京の方まで知られているとは思わなかったよ。チョットやり過ぎちゃったかな」

早苗「21世紀でそこまでやれるんだから、大したものよね」
 
イオリス「ご友人の立花マコさんも呼べてれば最高だったのにな」

レン「マコは舞台の稽古で抜けられなくてな、アタシが空けられる日にしてもらったんだよ」

リアル「今回は少年チャンピオン3大ヤンキー漫画についてですからね、響さんほどの方は不可欠なのですよ」

文香「ヤンキー漫画を3つ紹介するんですね…

リアル「3大ヤンキー漫画のうちの2つを紹介します」

イオリス「残り1つは紹介せんのか?」

リアル「そりゃそうさ。残り1つは既に名前の上がっている『アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL』なんだから」
 
イオリス「ちょっと待て、少年チャンピオンは他にヤンキー漫画は無いのか?」

リアル「後は知らん」
 
純希「w」
 
イオリス「…」
 
リアル「と、言うわけで次回から少年チャンピオンのヤンキー漫画を2作品紹介します。4649」