参照記事







リアル「今回はこのような事例に対してどう向き合うべきかです」

小泉「前回、ニットさんから頂いたコメントで『いずれにせよ情報の共有が模倣犯を生むより対策のきっかけになるのが望ましいが現状は前者のが多いんだろうな』というのが気になりましたね


三村かな子「真似する人が増えるのは悲しいですね…」

五十嵐響子「せっかく作ったものをこのようにされたら…」


及川雫「模倣犯を出さないためにはどうしたらいいんでしょうかね」

イオリス「まずは、このようなことをしでかした輩を情け容赦無く罰することからだな

伊集院レイ「その通りだね。許されないことをしたのだと分からせる必要があるよ」

高坂穂乃果「厳しんですね…。…言ってもわからない人もいますからね」

イオリス「言ってわかる奴らは、そもそもこんなことはせんだろう

川島瑞樹「わかるわ。今回は未成年だから保護者に賠償責任があるわね」

 

小泉「そして、その結果も含めて世間に知らしめる必要があります


レイ「愚行に伴う代償を知らしめないとな。そこまでして初めて犯罪抑止に繋がるだろう」

イオリス「そう考えますと、橋下徹が言った『動画を投稿した本人がまずいなと思った時には消せるような仕組み』なんて論外ですね
 
リアル「それだと隠蔽にしかならないからね」
 

小泉「記事からの引用です


「刑事事件にするというのは原則なんでしょうけど、ただ厳罰には、ほかの罪と比べてなりにくいと思います。先週も言った通り、これは民事の損害賠償額としてきちっとした額を請求すべきだと思う」と指摘し、「もう1つは動画の投稿で被害が広がるわけでしょ。他人の動画を消すというのは表現の自由でこれは難しいですけれども、自分の動画で失敗したと思った時の取り消しもこれもまた難しいんですよ、今。僕はねえ、これはやっぱり今あるクーリングオフでも何でも契約を失敗した時には取り消しができるように、自分の動画の場合に、しまったと思ったら消せるような仕組みが必要だと思います」と自身の考えを話した。


雫「そもそも今回の話って、やってはいけないことをやってしまったから問題なんですよね」

かな子「普通は人が使用する食器を舐めたり醤油差しに口をつけたりしませんもんね…」

イオリス「『失敗』と言うのは、勉強しないでテストに臨んで赤点を取るようなことだ。な、穂乃果?

穂乃果「…な、なんでそこで私に振るんですか!?」

イオリス「別に。何か都合が悪いのか?w

穂乃果「…べ、別に」

響子「人に不快な思いをさせたりすることは失敗では済まされませんよ…」

瑞樹「わざとでなければしないことに対して『失敗』はおかしいわね」

 
レイ「やはり愚行には大きな代償が発生することを知らしめるのは当然だ」

リアル「…では、結論が出たところで、一曲参りましょう。ストリートファイターシリーズのガイルのテーマソングで『ロンリーウルフ』」


イオリス「…そう言えば、三村かな子さんよ

かな子「…何でしょうか?」

イオリス「…君、結構スイーツが好きだって聞いたけど、本当?

かな子「…は、はい。本当です」

イオリス「…じゃあ、オススメの洋菓子の店とかある?

かな子「…はい、いくつかは…」

イオリス「…じゃあ、今回の打ち上げで行こうと思うから紹介してくれよ。金は私が出すからさ

雫「…つまり、かな子さんが紹介した店でイオリス先生の奢りで打ち上げということですか」

イオリス「…そうだ、参加したい人はどうぞ

かな子「…私もいいんですか?」

イオリス「…もちろんだよ。…と、言うか案内してくれないといけないだろ

かな子「…は、はい!わかりました」

穂乃果「…わー、嬉しい。洋菓子食べたい!イオリス先生、ありがとうございます」

雫「和菓子屋さんがそれでいいんですか!?」

穂乃果「…だって和菓子食べ飽きてんだもん」

瑞樹「わかるわ、同じものばかりじゃね」


響子「それに、違うジャンルのお菓子も勉強になりますものね」

かな子「…きっと高坂さんのお役にも立てますよ」

イオリス「…と、言うことで参加できる人は参加してくれ

小泉「それなら、トライアドプリムスの3人にもお土産にできますね。買って戻ろう

こうして、打ち上げスイーツパーティーが開催された


THE END