参照記事
「家計が厳しく高校生活が危うい」…日本の奨学給付金は低すぎるか(by 幻冬舎ゴールドライフオンライン)
三船美優「…そ、それはちょっとキツイんじゃ…」
リアル「そう、そんなことを言っていたら少子化は進む一方です。そうならないためにも、経費削減は考えないといけない」
松永涼「良いねぇ、賛成」
タカシ「…確かに費用対効果を考えると真っ先に無くすべき行事ですね」
タカシ「…こう言っちゃ申し訳無いのですが、修学旅行なんて一部の優秀な人以外は単なる思い出作りでしか無いと思います。…いや、全員ダメという意味じゃなくて…」
川島瑞樹「私が以前に取り上げた例が効いているのかしら?」
イオリス「一部の優秀な生徒が集まる学校だけでやれば良いんですよ」
高垣楓「それだとエリート教育みたいになりますね」
小泉「文科省の考え方についていける生徒さんと考えればだいぶ少なくなりますね…」
リアル「修学旅行についても良いのですが、もう一つの要因、制服についてもやりたいのでここで切りますね」
美波「…え、こ、これは…」
肇「ちょっとこの画像は…」
リアル「毎度お馴染み、『こち亀』の特殊刑事課です。画像の二人は美茄子刑事と月光刑事です」
涼「リア先生、別にこんなの見たくないから」
美優「…ごめんなさい、気分が悪くなりました…」
瑞樹「美優ちゃん、大丈夫?」
タカシ「…無理もないですよ…」
純希「あ、ブスキュアだ。イオ先生の配下だ♪」
楓「ブスキュアか…。嫌なものを思い出しちゃったわ」
リアル「そう、この悲劇を防ぎ、費用を削減するなら中3からユニクロのオールスラックス制服にするのが一番です」
文香「中学2年生まではどうするんですか?」
リアル「みんな学校指定のジャージです。制服に着なれるために3年生は制服で」
ジャージー登校定着したけど…制服再開の動き 生徒「なぜ今」学校「TPO意識大切」(by 岐阜新聞Web)
小泉「高校入試だと制服は必要になりますね…」
イオリス「また、制服を中3に限定することで身体的な成長による買い替えも要らなくなるからな」
リアル「そういうこと。経済的な面はここで終了だ」