リアル「今回は、あのAdoさんの件です」
凛「それは、まあ…」
凛「どうも…」
凛「それはイオリス先生以外で3姉妹を組みたいです」
リアル「それではここでタカシ、純希、イオリスに問題です。Adoさんはプリキュア関係でどんな騒動ネタを出したでしょうか?タカシ君から順にどうぞ」
楓「あら、ここでクイズなのですね」
加蓮「面白い解答が出てきそうね」
タカシ「プリキュアをバカにしたとかですかね?」
小泉「具体的にはどんな風に?」
タカシ「『プリキュア?ああ、あの激辛唐辛子のプリッキーヌとジョロキアを合体させたような痛アニメですか?』みたいな」
奈緒「痛アニメで悪かったな」
タカシ「Adoさんがそう言ったんじゃないかという内容ですよ」
肇「それなら炎上しますね」
リアル「わかりました。次は純希君どうぞ」
純希「実はAdoがプリキュアに出演が決まっていたというのはどう?♪」
イオリス「キュアインヴェクティブ(invective、『毒舌』)とかか?」
小泉「毒舌系プリキュア戦士ですか…。確かに炎上しますね」
奈緒「プリキュアのイメージに合わないよ。Adoさんのイメージには合うかも知れないけど」
リアル「いっそ、ウタという名前の悪のボスにしたらいいかも。『悪魔の詩』ならぬ、『悪魔のウタ』」
純希「『ONEPIECE』とコラボできるね♪」
小泉「『悪魔の詩』はイスラーム(イスラム教)を批判しているとされ、イランのホメイニ師が著者や発行に関わった人に「死刑」宣告を出すほどの内容ですよ」
タカシ「今年の8月12日に著者自ら襲撃されましたね。過去には日本人翻訳者が殺害されて時効を迎えましたっけ」
イオリス「イスラームの闇を見たな。じゃあ、私の回答に行くぞ」
リアル「そうだな、どうぞ」
イオリス「タカシと似て非なる答えだ。それは、『プリキュアという作品には敬意を払っているが、一部ファンをバカにした』というのが答えだ」
純希「キモいオッサンのファンをこき下ろしまくったんだね、わかるよ♪」
楓「瑞樹さんのモノマネかしら?」
イオリス「それでも無いな。むしろ、少女が『ママ、私プリキュアみたいにかわいくなりたい』とかをウッカリ聞いてしまった体験談を暴露させたんじゃないかということだ」
楓「?どこに炎上する要素があるんですか?」
肇「普通ですよね」
イオリス「その少女がアホヅラのブスでも?」
加蓮「これはちょっと…」
奈緒「アッホ・ヅラコはな…」
イオリス「美意識の高い人間なら、身の程知らずのブスにはヘドが出るだろうな」
純希「イオ先生なら、その場でキレたんじゃない?♪」
イオリス「一応私も大人だからな。時と場所は考えるさ」
リアル「答えが出揃ったので、小泉プロデューサーから正解を」
小泉「正解は、『Adoさんがプリキュアの主題歌をカヴァーした動画を配信したこと』です」
凛「え、そうなの?」
小泉「そうなんだよ」
奈緒「意外だな…」
純希「よし、しぶりんもプリキュアの曲をカヴァーしよう♪」
凛「いや、何でよ」
タカシ「何か、似合わないなぁ」
リアル「次回はなぜ、これが炎上したのかについてやっていきましょう」