参照記事


リアル「最近話題になったクラスTシャツ納品遅れについて入りましょう」

小泉「KOMATOと言う会社に、納品がイベントで使う日に間に合わなかったなどといった相談が全国の消費生活センターに100件寄せられたそうです。2021年5月以降ですから、月に約6件のペースですね


高坂穂乃果「月に6件って結構多いですね」

新田美波「中には使用日の前日になって納品が間に合わないと連絡されて、別の業者への再発注ができなかったという例もあったそうです

館林見晴「それじゃ、その人達Tシャツ間に合わなかったんじゃないですか。お気の毒に…

伊集院レイ「全くけしからんね、連絡は余裕を持ってするのは社会人としては当然するべきものなのにね」

川島瑞樹「納品遅延になった原因として、製造を中国の下請け業者に丸投げしていると言われているわ。梱包は自分達でやるかもしれないけど


イオリス「中国の方がコストは安いですからね。最近は145円〜150円台の円安になって、中国製も値が上がっているみたいですが」


レイ「なかなかの円安になっているのだね」
※1998年の6〜8月も1ドル140円の日がありました


穂乃果「あれ、数字が上がると円高じゃないの?」

純希「円安って、輸出が不利になるんだよね。同じ1ドルのノートが100円から150円になるみたいに」

美波「うん、純希君の言う通りよ

中野有香「あ、だから円安か…」

松永涼「純希、お前、意外と物知りだな。見直したよ」


純希「別に勉強できないなんて言ってないじゃん。周りの野郎どもが優秀なだけで♪」

穂乃果「えと…」


清川望「もう少し実例がほしいんじゃないか。高坂さんにわかるように」

小泉「そうだね…。1ドルで何円もらえるか、と考えればわかりやすいんじゃないかな

穂乃果「ドルで円を貰うんですか?」


小泉「うん。例えば1ドル100円なら、1ドル出せば100円もらえる。これはいい

穂乃果「はい」

小泉「では、1ドル150円になりました。その時は1ドルで何円もらえますか?

穂乃果「…150円ですよね」

小泉「正解。では、1ドル100円と1ドル150円では、どちらが円をたくさんもらえますか?

穂乃果「もちろん1ドル150円です」

小泉「正解です。では、同じドルで円がたくさんもらえることは、円が安いですか、それとも高いですか?

穂乃果「たくさんもらえるんだから、…安いんですよね」

小泉「何が安いんですか?

穂乃果「何がって、円が…、…ああ、円が安いから円安って言うんだ。1ドルでもらえる円が上がるのか!」

望「やっと気づいたようだね」

イオリス「これでも高卒なんだよな…」

リアル「まあまあ。円安とかはわかりにくいものだよ。ちなみにコロナ禍前の2019年の1ドルあたりの月平均値段は9月が107.56円、10月が108.15円です」


川島瑞樹「ちなみに2022年の1ドルあたりの月平均値段は9月が143.08円、10月が146.99円になりました

イオリス「要は2019年9月では107.56円で1ドル手に入ったのに、2022年9月には143.08円払わないと1ドルが手に入らないわけだ」

見晴「円の価値が下がるから円安なんだもんね


美波「輸入品に依存している日本では円安は物価高につながるわね


有香「アタシも今度から迷わないようにしないと」


穂乃果「じゃあ、クラスTシャツの納品が遅れるのも円安が悪いんだ」


小泉「…そ、それはちょっと短絡的かな…

イオリス「原因については次回でどうだ?」

リアル「そうだね。今回は円安について学んだと言うことで」