参照記事
るろうに剣心の神谷薫は死亡する?死因と死ぬシーンは何巻かも解説(by動画視聴.com)
神谷奈緒「確か、原作では最後の方の人誅編だったよな」
小泉「人誅編のラスボスは姉である巴の敵として剣心に復讐しようとした雪代縁でしたね」
純希「いつも白梅香をつけていたから、梅毒の伏線かなあって♪」
イオリス「…というか剣心を正義と考えるなら雪代巴が何かロクでもないことを企んでいたから、命を受けた剣心に暗殺されたイメージが出てくるな」
三船美優「巴って、そんな悪いキャラクターなんですか?」
リアル「剣心を付け狙う暗殺・諜報組織である闇乃武の手先でしたからね。ある意味ハニートラップ」
小泉「『彼女を剣心の弱点にする』わけですからそうですね」
純希「そう言われると、梅毒が出てきちゃうよね♪」
美優「巴がそんなキャラだったなんて…」
肇「変なネタを真に受けない方が良いですよ」
リアル「誤解がないように言っておくと、巴の知らないところで闇乃武の狙いが進んでいました」
奈緒「巴は闇乃武に利用されていた」
肇「そうじゃないと剣心が気の毒すぎますものね」
イオリス「巴まで剣心を進んで嵌めたという過去なら、剣心は確実に女性不信になるだろうな」
純希「巴の婚約者を殺害したのは剣心なのにね♪」
リアル「それはそれで話づくりが興味深いものになったろうな」
肇「『るろうに剣心』は剣心の人生が濃いから、恋愛要素がなくても成立しちゃいますね」
奈緒「薫を主人公にして、剣心と結ばれていく話の方があるかもな」
美優「フフッ、少女漫画っぽいわね」
イオリス「だったら剣心も女嫌いの方が盛り上がるな。『不殺』の信念も、あくまでこれ以上のヘイトを生み出さないためということにして」
肇「大切な人を奪わないようにするのは良いことです」
純希「それじゃ、誰からも大切にされない人しか斬れなくなるよ♪」
リアル「それならむしろ縁は斬れるな」
イオリス「良いんじゃないか、人から受けた恩をアダで返すようなヤツに情けなどかけてはいかんだろ」
小泉「縁は生き倒れていたところを救ってくれた一家に対して、恩を感じるどころか『幸せそうに暮らす一家が我慢ならなかった』と身勝手な理由で、一家皆殺しにして財産も強奪したんですよね」
美優「あ、あんまりよ…」
奈緒「性根が腐りきってると言われてもしょうがないよ」
純希「これも環境が生み出したバケモノなのかな?♪」
肇「だとしても、人の恩をアダで返すような人間になるなんて…」
リアル「原作の縁は少年時代から良いところが見えませんからね」
イオリス「『生まれついてのクズ』でいいんじゃないか。ホーディ・ジョーンズみたいなもんだろ」
肇「そんな縁ですが、巴が剣心に斬られた瞬間を目の当たりにしたことがトラウマとなり、同じくらいの年齢に見える女性を殺害できないと言う弱点があります」
美優「だから、同盟を結んでいた外印に薫と同じ姿の屍人形を作らせ、薫の死を偽装したのよね」
小泉「薫の死の偽装を見抜いたのが、剣心のかつての宿敵で四乃森蒼紫でしたね。彼は縁が薫を殺害する過程を見せずに、『死』と言う結果だけを示したことに疑問を持ちました」
奈緒「その後も、あれは薫の死体だったと主張する恵に対して、冷静に指摘していきましたね」
純希「あの時の蒼紫って、冷血漢にしか見えなかったね♪でも、それで当ててしまうのがホントに凄いよね♪」
肇「蒼紫の頭がキレすぎて怖いくらいだった」
リアル「このシーンは四乃森蒼紫に対する評価が爆上がりしました。顔よし、腕よし、頭よしと3つを兼ね備えた男ですね」
小泉「『るろうに剣心』って、緋村剣心、斎藤一、四乃森蒼紫と言った魅力ある男性キャラが多いですよね」
イオリス「反対に、女性キャラは、ほとんどが脇役っぽいよな。薫も恵も操も」
奈緒「確かにそうかも」
リアル「…今回の話はここまでですね」