3701.見るハラと見せハラ(0.オープニング)

参照記事

リアル「今回は『見るハラ』と『見せハラ』についてです」

イオリス「デブの腹は見るに堪えない」

リアル「別に見なくていいわ｡そもそもその腹じゃない」

水本ゆかり「青山学院大学の原晋監督は関係ありますか？」

リアル「巨人とか青学陸上部の監督は無関係です｡ハラスメントの略」

イオリス「今年の巨人はFA戦士を乱獲しそうだな」

タカシ「一昨年までは恒例行事でしたもんね」

純希「今の巨人じゃ呼んでも来なさそう♪」

リアル「Aランク選手には一軍監督手形も出してやる必要があるかもね」

イオリス「それをやると､巨人の監督はFA戦士出身者ばかりになるんじゃないか？」

川島瑞樹「さて､その話はそのくらいにして､本題に入りましょう」

イオリス「…そうですね｡…みんな､お待たせ」

松永涼「…久しぶりに来たら､こんな話か…｡…ま､これは無関係な話じゃないしな」

相葉夕美「『見るハラ』と『見せハラ』か…」

ゆかり「最初､お腹を見せるのかと思いました」

涼「ハハハ…」

鷺沢文香「薄着の女性は､目を引きますものね」

純希「こういうのとか♪」

リアル「ヘソ出しにミニスカートは目を引きますね」

イオリス「それにしても､FA流出王の西武を応援している姿とは…」

タカシ「どうせFAで流出しても雨後の筍のように育つ球団だから良いのでは？」

夕美「こんな格好で街を歩いたら…」

涼「注目の的にもなるよな…」

瑞樹「菊川怜さんも､ある程度はしょうがないと言っていたわね」

リアル「もちろん､性犯罪はいけません｡格好の問題ではありませんよ」

文香「本当に忘れてはいけないことですね」

ゆかり「心の無差別殺人ですね」

タカシ「…ふ､普通に良いこと言った…」

純希「あれ､ゆかりちゃん脳の回路がつながった？♪」

瑞樹「純希君､そんなことを言ったら失礼よ」

ゆかり「そうですよ､私の脳に回路はありません」

タカシ「…あ､戻った…」

リアル「…それはさておきまして､今回の話は薄着だったり肌を露出させて公衆の面前を歩いておきながら､『見るのはハラスメント』と言うのはどうなのか､と言うことです」

イオリス「公衆の面前なら､色々な奴がいるからな｡注目してもらいたい奴もそうでない奴も」

夕美「やっぱり見てもらいたくない人がいることを考えると､そこは考えていかないとね」

リアル「オープニングは以上です｡次は『見るハラ』と『見せハラ』についてさらに詳しく」