イオリス「ここで追加ゲストの登場だ。小学6年生のアミだ」


アミ「え、なんでここに…」

 

 

 純希「あ、キューティーハゲーだ♪ライトライト」(アミの頭を照らす)


絢瀬絵里「キャッ、眩しい」


高坂穂乃果「ちょっと純希君、女の子の頭を光らせるの止めてよ」


タカシ「そうだ、光をこの子のハゲ頭に反射させるなよ


アミ「え…、う、うわぁぁぁぁぁぁん」


鷹富士茄子「あら、泣き出しちゃいましたね」


松永涼「純希のヤツ、ロクなことをしないな」


リアル「頭をライトで照らすのは、キューティーハゲーに対するお約束ネタですね」

 

 イオリス「全く。今回は小学校の卒業式だから、斜視で、美容師に丸坊主にされた小6のアミを呼んだのに」

※アミの元ネタは『アスナの憂鬱』と言う動画チャンネルです


純希「いやぁ、初日の出ネタになるかなあと」


タカシ「正月ボケしてるな…。年賀ハガキもハゲの女の子を太陽に見立てたもんだったし」


イオリス「鷹富士さんの誕生日が元旦だったからお祝いして家について最初に目にした年賀ハガキが純希からのだっただけに、吹いたわ」


リアル「後でみんなに見てもらわないと」


絵里「それより、小学校の卒業式について話をしないんですか?」


イオリス「そうだな。まず、小学校の卒業式は簡略化するために、校長の話と国歌&校歌斉唱と送辞と答辞だけにすることかな。来賓とかは無しにして」


茄子「それなら、卒業証書の授与は教室に戻ってからになりますね」


イオリス「卒業証書の授与を簡略化することで、名前を読み飛ばされる生徒もいなくなるからな。先生も疲れるんだろうな」

【LINE】卒業式で生徒の名前をワザと読み飛ばしたクズ教師「そんな奴は俺の生徒にはいないぞw」→数年後、手のひら返しで近寄ってきたので・・・【スカッとする話】

 

涼「これって気に入らない卒業生の名前をワザと読み飛ばしているだけだろ…」


アミ「こんな酷い先生もいるんだね」


穂乃果「アミちゃんは読み飛ばされなくて良かったね」


アミ「エヘヘ、はい」


リアル「今の時代にやったらその場で卒業式がストップしますね」 


イオリス「そもそも小学校の卒業式なんて、そんなに重要なことか?公立の小学校から受験して私立の中学校に行かない限り、小学校の延長だぞ」


茄子「アミちゃんは、中学校は公立?」


アミ「はい、アミも自宅に近い公立の中学校に通います。クラスメイトもほとんどはそうです」


穂乃果「受験して中学校から私立なんて想像できないなあ」


純希「東京でも公立小学校から私立中学校に進学するのは4人に1人しかいないよ♪」


タカシ「結局、地元の中学校なら人間関係は変わらないから新鮮味もないよな。俺みたいに小学校時代にいた場所から離れた私立の中高一貫校に行くならともかく」


イオリス「第一、ゆたぼんみたいにロクに学校に行かなかった奴も自動的に卒業しているじゃないか。あれを見たら、卒業式なんかに拘っているヤツがバカみたいだ」

「不登校YouTuber」ゆたぼん、小学校を無事卒業 校長室で「たった1人の式典」開かれたわけ(J-CAST) 


アミ「アミは…バカってこと?」


イオリス「君もだが、日本社会がバカ製造機と化しているのが心配でならない。大体、小学校、中学校、高校でこんなに長々と卒業式をやるのは世界的に日本と韓国くらいだ。少なくとも、誰でも卒業できる義務教育学校の卒業式なんてごく簡単にすればいいのに」


リアル「ちなみに卒業式は明治時代からあり、当時は義務教育だった尋常小学校でも進級試験や卒業試験はあった」


タカシ「今とは大違いですね。今はバカでも公立の小中学校は進級や卒業はできますから」


純希「イオ先生、そんなに言うなら卒業式なんか廃止しろと言えばいいじゃない♪」


アミ「そんな…」


イオリス「節目として、お前らは卒業するんだと言うことを示す儀式は必要だ。バカでも卒業させるなら、なおさらわからせてやらないと」


絵里「確かに節目としてはある方がいいわね。小さい頃住んでいたロシアではそう言うのが無かったから」


リアル「問題はあれこれやって長くなってしまうことでしょうね」


イオリス「その結果、必要以上に卒業式に拘って、行った美容室で丸坊主にされた滑稽なロンパリ娘、アミが誕生するw」


アミ「そんな…うわぁぁぁぁぁぁん」


穂乃果「ダメだよ先生、アミちゃんを泣かせちゃ」


イオリス「厳しい現実を教えるのも教員として必要なことだ。最近は子供を甘やかして大したことでもない小中学校の卒業式に無駄に拘るバカ親も多いからな。アミの親みたいに」


アミ「なんでアミだけじゃなくてママの悪口まで言うの?」


イオリス「そりゃ、お前みたいに自分のことを名前呼びするような甘ったれた子供にしてしまうロクでもない親も批評すべきだからだ」


茄子「確かに、自分を名前呼びするのは小学6年生にしては幼いですね」


タカシ「動画でも見たけど、もうすぐ中学生とは思えない幼さでした」


純希「サムネ画像と中身が合ってないよね♪」


絵里「それはそうだけど…。言い過ぎですよ」


涼「そうだぞ、あんまりイジメちゃダメじゃないか」


イオリス「まあ、アミをいたぶるの本来の目的じゃないしな(なんか、ちょっとイジメたくなるんだよな)」


リアル「ちなみにイオリス。簡略化して、その後どうするつもりなんだ」


イオリス「そうだな…。長くなったので全体的にどうするかは次回」