話になりません。(餓狼伝説シリーズの秦崇秀口調で)


 日本と言う国がいかに他人の善意に甘えた国になっているかがよくわかります。首都圏に住んでいる人への交通費程度しか出さないのですね。こういうブラック化こそ衰退につながるのに。
 東京で再びオリンピックをやるのに反対した自分の考えが、改めて正しいと確信しました。

 こういう姿勢では、日本はますます少子化が進むでしょうね。一生懸命育てても搾取されるのが目に見えていますもの。
 少なくとも、ブラック化を推進する人々がこの世からいなくなるまでは衰退は加速するでしょうね。


 そうすると今度は協賛企業の若手を使うなり、もっと金を出すのでしょう。
 もし金を出すなら最初から出せばいいのに。そういう所が若者の不信感を煽るのです。