「子供産まない自由を強調する女性は浅くて未熟」と金美齢氏
 ネット上では日々「子育て」について議論が展開される。子育て経験者と未経験者の間では常に温度差が存在..........≪続きを読む≫

 まず、少子化対策を女性だけの問題にしてはいけない、と言うことは忘れないようにしないといけませんね。


>出産できる環境や状態にあるのに、「子どもいらない」と主張する女性は、人間としての責任を果たしていない。出産は人間の営みのなかで最も神に近い行為であり、それを拒否することが僭越であることぐらいは、やはり認識したほうがいい。

 まあ、最初に「出産できる環境や状態にあるのにと書いてありますから、肉体的、経済的にその環境にない人を配慮はしたのだと思います。
 その最も神に近い行為を行っているはずなのに、子供を虐待している母親や、モンスターペアレンツをどう説明するのでしょうか?


>「子どもを産まない自由」が優遇されすぎているのが今の日本なのだ。出産は個人の自由な選択であり、国や他人が口出しすることをタブーとする風潮が根強い。

 これは守る必要があると思います。無理に作らせたら、虐待やDQNが大量発生します。積極的に社会に害を為すような人間をバラまいてまで出生数を上げてもしょうがないでしょう。


>人間、ひとりで生きているわけではないのだと。今は分業社会で誰しもいろんな人のお世話になっている。早い話、お米を作ってくれる農家がいるから、ご飯を食べられるのだ。

 それはそうです。ですから、自分にできる、あるいはしたいことで少子化対策に貢献しなくてはならないのです。少なくとも、 医学的に子供が作れないから、少子化対策に貢献しないと言う人に対しては、世間が厳しい目を向けなくてはなりません。
 また、子供が欲しくない人間も、直接子供を作る以外の方法で貢献しないといけません。
 養子を取る、出生免除税(子なし税)を払う、といった方法があります。
 子供が作れない体の人は養子を取る選択肢があれば、作ったけど育てられない人の代わりに少子化対策に貢献できますし、出生免除税なら、ある程度収入があれば自動的に貢献できます。
 経済的に難しい人はしょうがありませんが。


>年老いて介護が必要になれば、誰もが他人様の産んだ子供の世話になるはずだ。母親が10か月間、お腹のなかに子供を宿して痛い思いで出産し、大変な苦労をして育ててきた若い子の世話になる。そのことをどう思うか、「子どもいらない」と主張する女性たちに聞いてみたいものだ。

 その他人様の産んだ子供が年金を支えるだけの力がある人ばかりではないですからね。
 それを言ったら、中度以上の障害者や犯罪者、生活保護受給者は真っ先に全員あの世に送らないといけなくなります。犯罪者はまだしも、それ以外の人に強制的にそうさせるのは時代錯誤も甚だしい。


自分が生きることができている土台を省みず、「子どもを産まない自由」ばかり主張するのは、あまりに浅くて未熟な考えだ。命はつながっているし、これからもつなげる必要がある。産まない権利ばかりを擁護していては、この地球上から人間がいなくなってしまうのだ。

 仮にそうなったらしょうがないと思います。ほとんどの人が産みたくない・育てたくないと言うような社会となれば、その社会は既に手詰まりですから、後はいかにその社会・人々を尊厳死・安楽死させるかになるでしょう。
 政治家や行政、地方自治体は産みたくなるような社会環境を誘導するべきですし、
 また、少子化対策に貢献するために、一般市民に縛りをかけるのはしょうがありませんが、それは政治家や公務員も、一般市民以上の法的な縛り(もちろん罰則付)をかけないと成功しないでしょう。一般市民は、行政側(特に公務員)の待遇には敏感です。彼らにそうしたものがなければ、確実にソッポを向くのは間違いありません。

 少子化対策には、経済的に貧困状態にある人々以外全員に何かをさせないといけません。したくないと言う人を国賊扱いしても良いくらいです。