ハンターを増やすのも大事ですが、人と野生動物をどう分けるかを考えながらやっていくことを忘れてはいけませんね。

それにしても、狩猟税なんてあったんですね。


<環境省>狩猟税廃止を要望へ 作物被害でハンター増狙う



>シカやイノシシなど野生鳥獣による農作物被害が全国で深刻化する一方、ハンターはこの40年間で激減し、高齢化も進んでいる。金銭的負担を軽くすることでハンター増加につなげる狙いだ。


現状はその通りですが、それくらいでハンターが増えるとは思えませんね。



>狩猟税はハンティングが貴族的な趣味だった1870(明治3)年にできた。今の制度では、ハンターは猟期ごとに狩猟を行う都道府県に税を納める。税額は猟の種類によって5500~1万6500円。これに対し、ハンターの全国組織の大日本猟友会や自民党の関係議連から「税負担を理由に狩猟をやめる人がいる」「ハンター拡大を目指しながら税金を取るのは矛盾だ」などと廃止要望が出ていた。


確かにそうですね。今の狩猟は正直貴族趣味どころではありませんからね。



>一方、税収は全国で計17億円(12年度)に上り、シカやイノシシの防護柵設置など有害鳥獣対策に充てられている。このため、廃止には都道府県の反発も予想される。


これを考えると、人間はスモールシティ、コンパクトシティを目指し、山間部の一部の土地を野生動物にくれてやった方が良いと思いますね。
これから人口が減っていく以上、絶対に維持できない集落が出てくるのですから、そうした地域を自然公園化し、人間は比較的人の多いところにまとまれば良い。そうすれば、インフラ整備も節減できますし、人間の領域に入ってきた野生動物だけを射殺すればよい。



>環境省は有害鳥獣の捕獲に企業参入を促すなどの対策で、シカ、イノシシを23年度までに半減させる目標を掲げる。しかし、1975年度に52万人いた国内のハンターは00年代以降、20万人前後で推移。60歳以上の割合は9%から66%に上昇し、高齢化に直面している。


企業を参入させるには、狩猟が営利で成り立たないといけませんが、それには武器商人も必要になりますね。


とりあえず、当面は自衛隊を導入して実戦を兼ねた訓練でもさせるような急場をしのぐ方法しかないのではないかと思いますね。