私も中学高校と、読書感想文が嫌いでしたね。
400字原稿に5枚ですからね。書くことを考えるだけで精一杯なのですよね。
結局、内容的にはあらすじや気に入った箇所の感想を切り貼りした内容になっていたのではないのでしょうか?
2000字は多すぎなのですよ。字数を埋めることに神経を注いでしまって、何が何だかわからなくなるのです。



1689.【ド底辺校の夏休み】宿題の読書感想文でパチスロ攻略雑誌を取り上げた生徒に呆然




「ド底辺」と言う言葉は最近知りましたが、いると思いますね。小学校中学年くらいの生徒も大勢いますよ。
ただ、「九九ができない」ほどではなかったような。
さすがにここまで来ると、高卒程度認定試験の合格率は国語なら2%、英理社なら5%程度でしょうね。


>偏差値40以下の彼らに「学期末テストを受けさせるなど至難の技。その代わりに、夏休みを利用して読書感想文を書かせたんですが、提出される内容が本当にひどい」

彼らの場合、感想文の方が辛いのでは?逆に定期テストの方が、最低限でも覚えてきますよ。定期試験なら国語も暗記ですし。



>「クラスの半数が『走れメロス』で提出してきたんですが、文面がみな同じでした。仲間うちで書き写したんでしょうね。

まあ、文学作品の感想が書けただけマシです。仲間打ちで書き写したのは評価を下げるべきですが。



>『銀河鉄道の夜』を『ニートの妄想』『ミヤケンって童貞っぽい』と失礼なコメントに終始した女子生徒もいました。宮沢賢治を“ミヤケン”って、お前の友達か! 400字詰めの原稿用紙1枚の感想すら書けないんですよ


これは評価に値するのでは?
宮沢賢治は生涯独身でしたから、童貞なのは恐らく事実でしょうし、作家なんてある意味暇じゃなければできない仕事です。(病療中に書いた作品もあります)
晩年は社会的にも内向だったようですし。
この女子高生は拙いなりにはセンスはあります。
そこを誉めてあげるのは必要だったかも。
この国語教師はつまらない人ですね。四角四面すぎる。



>(読書感想文の作品を)自由に書かせることにしたら、漫画の『ワンピース』、ライトノベル『涼宮ハルヒの憂欝』、中には『散らされた純潔~女子高生淫夢の放課後~』という官能小説を読んできた生徒がいて、『AVもいいけど、たまにはこういうのもアリ』と文字どおりの感想でしたね。しかも、自分なりのヌキどころや実際ヌイいた回数まで、丁寧に書いてありました」


漫画や官能小説はダメにしても、ラノベはしょうがないかも。私も中学生に読んだ文学作品の中で「車輪の下」と言う意味がわからない作品がありました。

日本の国語教師は、読書感想文の中身の要求水準が高すぎると思います。本来、感想ならそんなに書くことがないのに。
そして言うなら、彼らには文学作品を理解する言語能力もないのでは?


正直、読書感想文なんか、四百字も書かせれば十分ではないかと思うのですよ。結局、感想なんて心に思い浮かんだ分だけでは大した字数にならない。それを、たくさん書くことを要求すれば、字数埋めに奔走して整合性のない駄文になるだけ。

今の読書感想文は、苦い思い出を作るための課題になっているようにしか、考えられません。