久し振りに教育について、考えていました。
その時考えたのが、未履修科目の問題についてです。2006年に世界史を履修していないと言うことで問題になりました。私は、世界史は受験で使ったので履修しましたが、日本史と地理は履修していません。
こんなことが起こったのも、大学受験との関係の中からです。理科でも、理科総合をやらずに、物理や化学をやっていたと問題になりました。
今回は、世界史を必履修科目にするべきかどうかを考えたいのではありません。 むしろ、受験科目として光があてられない科目をどう考えるかです。
まず、進学校に行く生徒の大半は、受験に出ない科目は軽視しています。教員もそういう傾向が見られる人が少なくありません。
50、60過ぎたオジサマ方は受験に出てくる科目だけが大事ではないと言います。確かに、それは正論です。しかし、高校生に言わせれば、それは外野の戯言にしか聞こえないでしょう。
高校生は少しでも効率的に成績を上げたがるものですし、学校もそう。特に今は、勉強なんかよりも楽しい娯楽はいっぱい。学問の面白さを教えるのも必要でしょうが、果たしてそれだけで勉強しようとする生徒がそれくらいで増えるとは思えません。私自身もそうでしたが、高校生は、受験があるとそちらに意識を取られるものです。
その代表的な科目に、理科では地学があります。地学Ⅰは全高校生のうち、6%しか履修していないのが実情です。それでも、地学Ⅰはセンター試験の科目としては有用ですが、地学Ⅱに至っては2%しか履修していません。
地学の専門家も一定数育いなければならないのに、これでは不安です。
私は、これを解決する策として、高大一貫教育をススメていくべきだと思います。できることなら、各国立大学に付属高校を一校は建ててほしいと思います。そこで、受験に流されない教育を行い、卒業すれば、本人が望むのならその大学に入学できるようにする。こういうルートを大きくする必要もあるのではないかと思います。
これには色々細かい問題もありますし、私は受験があるから必死になれる部分は大きいと思います。
しかし、今は受験の効能は少子化などの影響で小さくなってきました。加えて、未履修問題も対策するには、国立大学の内部進学システムを作るしかないでしょう。それによって、多くの科目を広く学ぶ生徒も増えるし、受験の競争性もある程度維持できます。生徒も、学習を受験を超えた次元で学ぶと言う選択肢もできます。
こうすれば、履修問題も解決されると思います。
その時考えたのが、未履修科目の問題についてです。2006年に世界史を履修していないと言うことで問題になりました。私は、世界史は受験で使ったので履修しましたが、日本史と地理は履修していません。
こんなことが起こったのも、大学受験との関係の中からです。理科でも、理科総合をやらずに、物理や化学をやっていたと問題になりました。
今回は、世界史を必履修科目にするべきかどうかを考えたいのではありません。 むしろ、受験科目として光があてられない科目をどう考えるかです。
まず、進学校に行く生徒の大半は、受験に出ない科目は軽視しています。教員もそういう傾向が見られる人が少なくありません。
50、60過ぎたオジサマ方は受験に出てくる科目だけが大事ではないと言います。確かに、それは正論です。しかし、高校生に言わせれば、それは外野の戯言にしか聞こえないでしょう。
高校生は少しでも効率的に成績を上げたがるものですし、学校もそう。特に今は、勉強なんかよりも楽しい娯楽はいっぱい。学問の面白さを教えるのも必要でしょうが、果たしてそれだけで勉強しようとする生徒がそれくらいで増えるとは思えません。私自身もそうでしたが、高校生は、受験があるとそちらに意識を取られるものです。
その代表的な科目に、理科では地学があります。地学Ⅰは全高校生のうち、6%しか履修していないのが実情です。それでも、地学Ⅰはセンター試験の科目としては有用ですが、地学Ⅱに至っては2%しか履修していません。
地学の専門家も一定数育いなければならないのに、これでは不安です。
私は、これを解決する策として、高大一貫教育をススメていくべきだと思います。できることなら、各国立大学に付属高校を一校は建ててほしいと思います。そこで、受験に流されない教育を行い、卒業すれば、本人が望むのならその大学に入学できるようにする。こういうルートを大きくする必要もあるのではないかと思います。
これには色々細かい問題もありますし、私は受験があるから必死になれる部分は大きいと思います。
しかし、今は受験の効能は少子化などの影響で小さくなってきました。加えて、未履修問題も対策するには、国立大学の内部進学システムを作るしかないでしょう。それによって、多くの科目を広く学ぶ生徒も増えるし、受験の競争性もある程度維持できます。生徒も、学習を受験を超えた次元で学ぶと言う選択肢もできます。
こうすれば、履修問題も解決されると思います。