殺人事件などを審理する裁判員制度では、裁判員が遺体の写真などの残虐な証拠を見たり、重い刑を言い渡したりしたあとの心のケアが課題になっています。これについて最高裁判所は、民間の業者に委託して24時間、無料で電話相談に応じるほか、臨床心理士などと面会するカウンセリングを5回までは無料で受け付けることにしています。裁判員には裁判所から電話相談の番号と暗証番号が伝えられ、電話相談の際に申し込むと臨床心理士や看護師のカウンセリングが受けられます。さらに、ストレスや精神的なショックが大きく、専門の治療が必要と判断されたときは医療機関や精神科の医師も紹介することにしています。電話相談やカウンセリングはすべての都道府県で受けられ、裁判から時間がたってからでも利用できます。(後略)

以上、NHKニュースより

URL:http://www3.nhk.or.jp/news/k10013676601000.html

 カウンセリングについてですが、正直、こういう事態が生じないように、遺体写真はCG化しなければならないルールを設けるべきではないでしょうか?
 また、ケア自体にも金(国民の税金)はかかりますし、ケアが必要な状態になれば、その人自身の社会的生産性も下がります。
 それだけの犠牲を払う成果が裁判員制度で得られるものがあるのか疑問です。