国税専門官(以下、国税)に、残り1年で受かるために今すぐ必要な本を紹介します。
1冊めは、「公務員試験 受かる勉強法 落ちる勉強法」(洋泉社)です。これは、非常に良い参考書を紹介してくれます。
 2冊めは、専門科目のトップバッターとして、「基礎からステップ 民法 改訂版」(実務教育出版)です。民法のバイブルと呼んでいいでしょう。これ1冊1600円で基本は完了です。法律職専門の方以外は、これの問題を正文化して、覚えるだけでも十分です。
 3冊めは、「スーパートレーニング PLUS 商法」(TAC出版)です。1260円です。この本は、平成17年までの商法の過去問が掲載されております。商法は、参考書兼問題集はこれ1冊で十分です。使い方は、まず、まとめをノートします。もちろん、国税に出ない第1章、「商法総則・商行為」は、国Ⅰを受けない人は飛ばして下さい。そして、国税だけの人は、国税の過去問だけを正文化すれば十分。
最後に会計学ですが、商業簿記2~3級程度の簿記内容が出ます。簿記3級あたりの参考書や問題集をやっておくといいでしょう。私がいいな、と思った本は、新検定簿記ワークブック(中央経済社)です。会計学にいい参考書があるのですが、今日の問題を収録した改訂版を待った方が良いでしょう。