イオリス「なるほど、法律の知識がありそうな人や、どちらかに味方しそうな人は外すのか。」
司会「はい、そうして面談して、検察官や弁護人が、理由なしに4人まで、この人は外せと言う事がてきるので、それと、心身的に遂行に無理がある人や禁治産者も外され、残りからくじ引きで選ばれます。あと、70歳以上の方は、希望すれば外してもらえます。」
イオリス「反対派を外したりとかはしないの?」
司会「それはありません。あと、今話題のモンスター人間も外れません。」
水銀燈「酒鬼薔薇の母親みたいな人ね。」
司会「銀様、母親から文句が来ますよ。」
イオリス「あの母親ならやりかねんな…。モンスターに良識を求めるって、死にかけのお年寄りにスポーツの世界最高記録を求めるようなものじゃない。」
水銀燈「忙しい人や反対派の人だって、テキトーにやって、さっさと終わらせるだけでしょうね。」

司会「ご最もです。そして、対象となるのが、死刑や無期懲役が予想される重大な刑事事件です。」
イオリス「それ、本気?」
司会「はい。」
イオリス「何それ!普通、導入の際は、軽い、それも民事裁判からやっていくものでしょう。いきなりそんな重い内容からやるなんて。」
(続きます)