8年前
線香用の香炉として購入した
銀彩の片口
2,3年前だったかな
力を入れて磨いていたら
落としてしまってヒビが。
ボンドで(たぶん)
応急処置をした後
新しいものを
探そうかとも思ったけれど
夫は
これでいいんじゃない?と言うし
倹約家だった娘もきっと
賛成するだろうし
で、そのまま使っていました。
目につかない角度で置いておくと
全然気にならないし。
ずっとそのままでも
良かったけれど
グルー継ぎが
できるようになったので
ボンドの部分を削って
銀色のグルーで埋めてみることに。
なじみ色で
いまはいい感じ
でも
この銀彩は
酸化して少しずつ渋い色に変わっていくので
全体がブロンズ色になったときに
このグルーの部分がどう見えるか?
経過観察ですな。
ブロンズになるんなら
金色のグルーでも良かったのかも、と思ったり。
いや、マメに磨けばいいんだけど( ̄∀ ̄)
当時、母と一緒に入ったお店で
見つけたのですが
私がいいなと思ったと同時に
母もいいなと思っていたらしく
香炉にすることで即決。
こういうタイミングや
好みなどの一致
なんか、やっぱり、親子なのよねと思う。
鏡の中の自分が妙に母に似ていたり
DNAとは恐るべし。



