旅行を繰り返しているうちに
自分の持ちものの適量が
だいたい定まってきました。
バックパッカーのように
小さく少なく、ではないけれど
旅先では買ったものを
悩まず自由に詰めたいから
出発する時には
できるだけコンパクトにまとめています。
化粧品類は前日から
洗面台に出しておき
当日使いながらポーチに収納していくと
忘れものがありません。
見えないと忘れる私には
見えるポーチに収納するのが大事
洗面用品は
小さいサイズのものを用意するけれど
ヘアクリームは容器が大きいので
小さなジッパー袋に詰め替えて持って行きます(写真下 一番左)
以前は化粧水もコットンに浸して
ジッパー袋で持って行っていました
立てて収納したいので
小さいサイズや安定しない形のものをまとめて袋に入れると
ポーチの中で倒れにくい。
旅先で体調を崩さないよう
(崩してもいつもの手当ができるよう)
サプリとマヌカハニー、梅醤番茶の粉末。
マヌカハニーを詰め替えしたいけど
いいアイデアが浮かばず
そのままの容器で持っていっています。
このポーチに収まるから
まあ、いいかと。
スーツケースに入れるときは
片面は
二つ折りくらいでふんわり畳んだ洋服
もう片面は
下着や靴、洗面道具などバラのもの
何度も書くけれど
とにかく見えないと忘れるし、探す。
なので
荷物を開けた時に
何がどこにあるのか
ぱっと視認するために
下着以外はできるだけ
中身が見える収納や
いつも使っていて間違えることのないもの、を心がけています。
テーマは、美しさより自分のわかりやすさ。
サイズ違いで揃いのトラベルポーチ収納
憧れるし素敵だなーと思うけれど
スーツケースを開けた瞬間にたぶん迷う。
最近、デザインも機能も充実した
旅行用品がたっくさんあるから
デザイン重視だった昔なら
はりきって買っていたかも。
そして使いこなせなくてもやっとする。
でももったいないから
もやりながら使い続けるが目に浮かぶなど。
自分の性質に合った収納がわかってからは
もの選びを間違えにくくなりました。
行きはいつもスカスカなので
プチプチのシートを多めに入れて行きます。
仕切りの板は
手ぬぐい、ポケットティッシュ
アクセサリー用のスナップトレイ(便利よー)の定位置です。
今回、台北の気温がかなり高いので
無印良品でネッククーラーを買ってみました。
そういうのつけている人全然いなかったけれど
暑がり夫婦の街歩きにはあって良かった。
仕切り板(という名前なのか?)は
こういうものを潰さないように運ぶのに、いい場所だなと思う。