「あの頃の淡い夢が叶っている」と
昨日書いたけれど
繰り返し、口に出していた夢は
形を変えつつも叶っているなと思う。
もともと私は
未来を設定するタイプではなく
「夢」や「目標」を訊かれても
ぼんやりしたものばかりで
はっきり答えられないことが多かったけれど
あるときから、質問されたら
「1年のうち数ヶ月は、自分の家から離れて暮らす」と答えていました。
海外でも国内でもいいから
2,3ヶ月どこかに滞在して
残りは北海道の自分の家で暮らす。
滞在先は毎年違ってていい。
昨年末
手帳を見返して思ったのは
いま、割と頻繁に旅行に行って
（帰省も含むけれど）
その合計の日数が1ヶ月を超えているのは
「1年のうち数ヶ月は、自分の家から離れて暮らす」が
ちょっと違った形で叶っているのではないかしら、ということ。
強引なこじつけかもしれない。
でも、夢を叶えている途中なんだと思うと嬉しいわけです。
自分がきげんよくいられるように
解釈するほうが楽しいものね。
引き続き
この夢を持ち続け
合計日数もいいけれど、長期滞在も希望。
まずは「冬の沖縄に住む」だな。
夢や目標を宣言することは
スピリチュアルに寄った表現をすれば
自分の内側から放たれたエネルギーが
返ってくる、みたいな感じで
脳科学に寄った表現をすれば
RAS（網様体賦活系）の機能が
私の関心について情報を集めるので
明確に具体的にすることで叶いやすくなる、と。
なんでもいいけど
（いいんかーい）
自分の内側に溜めてるよりは
外に出して明らかにした方がいいよね。
もうひとつ
最近あちこちで話してる夢は
「老若男女みんなが集まる、実家みたいな場をつくる」こと。
最終形態としては
個を保ちながら、お互い見守りあって
おいしいものを食べて、きげんよく暮らし
元気にこの世を卒業していく。
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