例えば
見かけるたびに
「ああそうだったーー」と思うけれど
いつもそのまま忘れてしまう片隅のホコリ
開けるたびに
袋の中身がちょっとこぼれているのが
気になる、食品保存用の引き出し
あとで捨てようと思いつつ
すっかり忘れて景色になってしまった
「ちょっとそこに置いてた」はずのDMやチラシ
そんな小さな気がかりを
エイッと解消する。
自分にとってマイナスと感じるならば
ひとつひとつゼロにしていく。
プラスを目指さず
ゼロになるだけで
ずいぶん気持ちがすっきりするよね、と
今日のオンラインお茶会の話題のひとつ。
お茶会、前々回のリンクがこちら。
前回(12月分)を書いていなかったことにいまさら気づく(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
今日も多岐に渡りすぎて面白く、ずっと楽しかった。
冬の防災
└住む地域、環境、家族構成などによって違う
└暖をとる備え
梅雨前に雨どいの掃除
└北海道には無い家が多い
タイニーハウス
「私といえば何?」
ひとりで片づける完璧な家ではなく
家族皆でそこそこ元に戻せる家
片づけはゴールではない
どうやって暮らしたいか
家族の問題と片づけ
└片づけの仕組みがあれば迷いが減る
自分をねぎらう
└今日も私はがんばった
└洗濯した、ごはん作った等々、なんでもいい
認知のゆがみ
人は自分の範囲内のことしか知らない
スキーマ療法
自分が変わる
└変化は自分を否定することではない
└変わることは悪くない
大きな悩み
└小さな気がかりや悩みと絡み合っている
気がかりに片をつける
└優先順位が低いほど先延ばすが、やればすっきり
気がかりの木
└気がかりを花や実に変える
できなかったことよりできたことを考える
なんとなく食べるのではなく納得して食べる
気分よく眠りにつくために
└できたこと、よかったこと、自分にOKを出して寝る
ゆるくきげんよく、余裕と余白
管理を手放す
└私たちには管理しているものごとが多い
└すぐ手放せなければ、手放しの時期や方法をリスト化
オンラインだけど皆で同じものを食べる、今日のおやつ
番外編で
節分の豆まきについて
玄関やベランダなど
掃除のしやすいところには豆を少量
室内には個包装のチョコレートをまく、という話。
チョコレートをまくと
子どもたちが勝手に(積極的に)拾ってくれるんですって。
片づけや掃除が面倒だからと
縮小したりやめたりするよりも
自分たちに合った方法で続けていけるのがいいですね。
おやつは尾道のお菓子屋さんの、アインシュタインがテーマのクッキー缶でした。