信じてもらえないかもしれませんが… | 大人の心を癒す保健室 

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大人の心を癒す保健室があってもいい。そう願って、思ったことをつぶやきます。誰か一人でもいい、心に響いて癒しになり、元気づけられたら嬉しい。縁もゆかりもある人生ですから。

 

 

おかえりなさい

今日もお会いできて嬉しいです

 

 

大人の保健室へ

お越しいただきありがとうございます

 

 

現役養護教諭の桜川ゆかりです🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金曜日の夜に

仕事のことをブログに書くなんて

どれだけ仕事好きなんでしょうか…

いえいえ、違いまして(^^)

子どもが、学校が、教育が好きなんです!

 

連休はちゃんと嬉しいので

仕事人間でもなく、

家庭不和もないですから(^^)

 

 

 


 

 

 


さて、今日は

 

「上司の願いを

  自分のテリトリーで叶える」

 

ことをお伝えします。

 

 

 

信じてもらえないかもしれませんが、

これを1mmも媚びずに行っています。

 






 

 

毎年、新年度がスタートすると、

校長先生が学校経営について

グランドデザインという方針を

A4一枚にまとめられたものを配り、

教職員に説明してくださいます。

 

私はそれを手帳に貼り、

その中で、どの部分を自分の専門で

コミットできるかを考え、実行します。

 

繰り返します。

信じてもらえないかもしれませんが、

1mmも媚びずに純粋に行っています。

 

なぜなら、

子どもが、学校が、教育が好きだからです。

 

 

 

自分のことだけやってればいい

という考えでは、

子どもはよくなりません。

学校もよくなりません。

教育もよくなりません。

 

 

 

トップのかたが言うことに、

職種の違う教職員が自分の持ち場で、

同じ方向を向いて協働することで

大きな力となります。

 

子どもにその雰囲気は必ず伝わり、

子どもを含めた全体で

大きなことも成し得るのです。

 

 

 



 



ただ、悲しくも今

現場で教職員に求められるのは、

超過勤務にならない働き方…

となると、

現状維持で精一杯

最小限のことを最短で、

しなければいけないことをやるだけに

なることが多くなります。

 

もちろん、創意工夫し、

充実した教育活動もあります。

 

ただ、決められた「現状維持」だけを

毎年、繰り返していると、

必ず形骸化し、衰退します。

そして、どこかで

子どものための「教育」ではなく、

教育のための「子ども」になっていく

ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

教科書「を」教えるのではなく、

教科書「で」教える。

 

 

この感覚を忘れない教師でありたい。

 

 

 

 




 

 

よーし、明日からの連休は

家の片付けをしつつも、

読みたい本を読んで、

家族とたくさん笑い合い、

力を蓄える時間にしたい!!!

 


 

ブログは変わらず更新したいと

思います(^^)/

 

 

 

 
 

それではまた

 

明日もここでお会いできたら嬉しいです

 

心をゆるめて、ゆっくりお過ごしください

 

おやすみなさい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返り 「 おけいこじょしげ~ 」

 

 ☐お  驚きを生むタイトルで

 ☐け  健康&癒しに関わる内容で

 ☐い  田舎でもどこでも

 ☐こ  行動化を促し

 ☐じょ 女性の共感を得て

 ☐し  真理はひらがなで表現された

 ☐げ  元気づけられるブログか?