秒速5センチメートル | パーフェクト・リポート written byしょ~ん

パーフェクト・リポート written byしょ~ん

しょ~んが好きなコト・モノ・ヒトについて語っちゃいます♪
音楽、ファッションモデル、特撮ネタ、TVドラマ、なんでもござれ!!
ペタ、コメント、どしどし募集中なので、お気軽にください☆

19日、先週水曜のお話。

 

一週間ぶりの、浜松。

この日も映画day、行ってきました☆

 

image

秒速5センチメートルカチンコ

浜松の、東宝シネマズにて。

 

 

鑑賞の前に…

image

劇場が入ってるのと同じビルにある、モスで腹ごしらえ。

ノイミーの、コラボキャンペーンやってるんで

対象メニューの、北海道チーズのバーガーチーズ

時間がわりとギリでサクッと味わって←謎の表現

劇場へ!

 

 

この作品。

新海誠監督による、原作アニメの方は通らずに来てたんで…

(少し前に、いきなり深夜の地上波で放送した?時は見逃したタラー)

ほぼ、主演の松村北斗くん目当てに行った感じですが。

なにげに、俳優として好きになってるんで☆

 

転勤族だった幼少期の経験や、

叶わなかった夢と、現実に忙殺されながら今を生きてる青年・貴樹。

貴樹に心を開いてお互いに大切な存在になりながら、

家庭の都合で離れざるをえなかった明里(現代編は、高畑充希)。

 

ふたりの今を描きながら、

合間合間でふたりの別れのエピソード、

貴樹の高校時代の話(ここには明里はいない)を中心に、

この作品のテーマ曲にもなってる「One more time,One more chance」になぞらえて言うなら、

奇跡が起きるわけでもない、

かといって特にこれといった事件も起こらない"日常"を、丁寧に描いてたと思いますおねがい

 

全編を通して「虚無」を演じてた松村くんの、

ここぞの時の泣きの芝居がとにかく引き込まれてぐすん

それまでの、惰性で今を生きてる感じとの演じ分けが素晴らしかったなと。

新海作品に呼ばれてる印象があるけど、

監督が最も信頼する俳優と、パンフレットに書いてあったのも納得かも?

貴樹の子ども⇒高校時代を演じた若手のふたりも、イメージがピッタリ。

中学時代の貴樹、横顔が松村くんソックリハッ

 

それと少女・明里役の白山乃愛

ここ2年で見るようになった女優さんだけど、急激に大人?になっててびっくり

最近観る機会も増えてるんで、楽しみな存在です♪

 

 

image

↑パンフレット購入本

本作のメガホンをとったのは新海監督じゃないですが、

実写ならではの表現も含めて、アニメに触れてる部分もあるんで桜

比較するわけじゃないけど、近いうちに観てみたいと思います