※画像は、
いつもご近所さんから頂く、釣ったばかりのお魚
しかも、ムツちゃんなのです!すごいでしょ
アラは焼いてから出汁をとり、煮物やスープに、
(骨の隙身は全てほぐして、始末の料理や〜)
他は炙ってお刺身にしています
釣りが趣味のご近所さんには、いつもお裾分け頂き、
本当に良くしていただいて感謝しています。
見守ってくださったり…安心しかありません。
子育てしていますと、迷惑しかかけませんから、
常々頭下げておりますが、お優しさがありがたいです。
感謝
さて!
上の子供達はすっかり成人し、
末っ子も17歳、ともなると、
周りの子育ての結果が見えています。
子育ては、お母さんの関わり次第
これが最終的には答えなのですが、
まずは道路族で育てた、お母様がたの子育て結果を。
①改造した音のうるさいバイクを乗り回している
時間関係なく、音を立てている
(周りへの迷惑を考慮できない)
②過度に性を強調した服装をする
女子→極端なミニスカートで胸を強調した服、
男子→チェーンなどをぶらぶらしてタバコを吸う
③高校デビューをして、深夜帰宅、イチャつく。
高校生になった途端、茶髪、金髪、ミニスカ、パーマ
(県立高校は可能。私立中高ではまず見かけない)
④大学生になると、すぐに車の免許をとり
深夜早朝関係なく、友達と集まって騒ぐ
⑤就職がうまくいかず、なかなか決まらない
結果、金銭的に親元を離れられず、
親の財産を使って遊び、親が永遠に支援しています。
子供はいつもお母さんのことを気にしています。
道路族の親目線では、
子供は自由でのびのびがいい
道路族の子供から見ると、
お母さんはぼく、わたしに構ってくれない
学校の各、委員など繰り返す方も多いですが、
子供の帰宅時に、ママはママ同士で集まって帰宅せず、
とても寂しそうにしています。
公園などで寂しさを紛らわせ、毎日のようにいて、
「手作りのお菓子、食べたい」
と、私が作ったお菓子を、真っ先に手にした子も、
道路族のお子さんたちでした。
なんなら、みんな1個ずつね、と言ったのに
こっそり2個取る子は道路族でした。
働いている方、
または、私のようにきょうだいの通院で不在、
そんな方はなかなか家にいられないと思いますが、
少し気にするだけで、子供は安心するものです。
私は帰宅時に食べられるお菓子を作ったり、
帰宅してそうな時間に一言「無事に帰宅したか」連絡したり、
「お母さんはあなたのことを気にしてるよ」
というメッセージはずっといまだに発信しています。
それでも足りないみたいで、
時に、態度がおかしかったりする様子があり、
寂しがることがあります。
(嫌なことが外であった、とすぐ推測できます)
帰宅時にお母さんの思いやりがあるだけで、
子供は「愛されている」「気にしてくれている」
と、感じるものです。
それを感じられて育っていないから、
周りに迷惑を平気でかける子になる。
バイトテロだって起こしますよね。
親に気にしてほしいから。
子供がいよいよ荒れてしまうと、
多くの方が犬を飼います。
ただ、子供をうまく躾けられなかったので、
犬もうまく躾けられず、よく吠えています。
まあ、飼っている方は、
時間関係なく吠える声を、全く気にされていませんが。
猫も犬も…人間の子供も、
飼い主や親の指示がわかりやすいと、従うものです。
小さなシグナルに気づける親の子は、子育て成功し、
何も気にせず子供は自由!と育てる親の子は、
ずっといつまでも、大人になった子供を養うか、
または、全く疎遠にして、
「大人になったので関与しません」と言い放つ親になるか。
ちなみに、医学部医学科のお母様方は、
小さなことに気づける保護者の集合体で、
保護者会も居心地が良いです。
小中学校の保護者会や、参観日は、
あれれ?と思う振る舞いの保護者に違和感でしたが、
(中学校になると、中学受験家庭が抜けて、違和感が増える)
医学科の保護者会は、みなさま配慮の塊で、
挨拶もお互いしますし、会釈も目が合えばします。
参加総数に対して椅子の数が足りないならば、
役員でなくても動きますし、人に譲る。
瞬時に静粛を保ちますし、拍手の音量や仕方も適切。
そんな世界なので…。
もし、小さなお子さま、または小学生のお母様で、
なんだか他の保護者と合わない、という方は、
もしかすると、中学受験が向いていると思いますし、
ご自身が、高偏差値帯のお子様を育てている、
と認識されると、ストレスも減るのでは、と思います。
公立小学校などで、この辺りだとおそらく3割くらい?は
マーチ以上の大学進学し、
その中で0.5割未満くらいが、国立超難関レベル、
または、医学部医学科難関レベルだと思います。
(横浜市青葉区の場合)
ざっくり。
だからこそ、
私の考えや子育て方法はかなりの少数派だったんだな、
違和感を感じたのは当たり前だったんだな、
と、この歳にして感じられるようになりました。
子供はお母さんに構ってもらいたい、
気にしてもらいたい、
日々の小さな思いやりや、配慮が嬉しい、
お箸ないよね、いいよ、座ってて、
今日はテストで疲れたでしょ、おやつあるよ、
など、母がスケジュールを把握していたり、
疲れを労う言葉があるだけで、子供は頑張れるのです。
子供の様子がおかしい時は、
親もストレスが溜まりますが、
ぜひより一層、愛情を与えてあげてくださいね
特別なおやつはかなりおすすめですよ。
では、子供のお世話に行ってきます
みなさまにとって、良い週末になりますように