シンガポール2日目。


マリーナエリアで、

ガーデンズバイザベイとマリーナベイサンズを探索し、

お土産と息子の食事をそこで購入し、



↑このアプリで10%オフ!

(おそらく日本語オッケーです)


grabでホテルに戻ろうとしましたが、

ここでも出ました、

簡易電動車椅子お断りドライバー。。。。


シンガポールに電動車椅子は少ないです。

車椅子が重いので、

エグゼクティブ車両(高い)でないと不満顔。


二台目はオッケーでした…。


ホテルに戻り、一度みんなでさっぱりし、

(シンガポールは暑いんです)

出発前に見つけていた、息子の英語の先生に

ホテルまで来てもらい、

ホテル内レストランで見てもらうことに。


ホテルのフロントの方と仲良くなり、

「滞在中はいつでも頼ってくださいね」といってくれた

女性の方に相談し、

フロントの彼女から見える位置に、息子と座ってもらい

息子と英会話や、

日本から持ち込んだ英単語テスト本などもしながら、

3時間ほど過ごしてもらうことに計画しました。



シンガポールのこと、

生活のこと、文化のこと、

いろんなことを教えてあげてほしい、

働く大切さを彼(息子に)に知ってほしい、

シッターをしている彼女は赤ちゃんのママで、

なんかしら事情がある方でしたから、

恵まれた環境で育つ息子に、何か伝えてもらえるかなと

彼女には色々と事前にやりとりして、

あなたのスタイルで彼に教えてほしい、

彼の英語レベルは、この英単語帳を参考に、

この内容なら彼はわかるから、と。



彼女は様々な特別支援の子供たちをみてきたので、

トイレもやり方を支援の仕方をきいてくれましたし、

できそうでしたが、

安全上、やめておこうと思いました。


※Whatappでやりとり、または直接会話



そして、私たち夫婦はというと!!チューチュー

かわいい息子に旅をさせつつ、

夫の企画により、

マリーナベイサンズのショーが見えるレストランへ。

(実はその日に知りました)



grabで車で5分の距離。

シンガポールの夕方は渋滞するため、

10分かかりましたが、、、

18時台のオフィス街は、ものすごく混むそうです。



セキュリティチェックが必要な、

オフィスビル内にありました。


マーライオンが近くに♡

(まだ行ってなかった時点の撮影!)


ショーがあるから、

カクテルアワーは窓際に行きますか?と、

お店の方からの優しいご提案により、

MBSに1番近い席にご案内いただき、

そこでショーが終わるまで二人で見ていました。


大変な人生だけど、お互い頑張ってきたよね、

まだ一人残ってるけどね、なんて話しながら。


上二人に肢体不自由児。

毎日の生活も、教育費高騰で経済的にも大変すぎて

離婚危機(家庭内別居)もありましたけど、

今や懐かしい思い出です。チュー



誰の手も借りられず、

夫婦だけで、頑張ってなんとかしてきている私たち。



一人で、自分が見ることだけに集中できる時間。



普通の人には当たり前でも、

私たちにはとても貴重な時間なんです。




このお料理が大好きでした。

私は黒トリュフとパルメザンのパスタですが、

風味がちょうどよかったんです。

トリュフの強いのは苦手でしたが、

これは本当にちょうどよく、

バターと黒トリュフとチーズが合わさって、

忘れられない一品でした。

他にも夫婦で楽しくいただきました。


※AMEXプラチナ「招待日和」で予約し

二人で一人分の料金でした。

ドリンクとオプション追加で、350ドルくらいでした。

(高いですが、お料理の質が高い上に多くて、

四人前の量に感じました。)


息子は突き当たりのバーの右手で、

ホテルスタッフからも見える場所で過ごし、

シッターさんは破格の1時間20ドル、

結局3時間半でしたので、70ドル、

更に交通費として10ドル、

更に、お茶代として10ドル追加を

こちらから申し出まして、喜んでいただきました。

(彼女のバーでの飲み物支払いは、夫が部屋付に)


3.5時間、合計90ドルでしたが、

もちろん初対面ですし、

持ち逃げされたら困るので、笑、

最初に20ドルお渡しして、

引き取り時に残り70ドルお渡しする約束にしました。


ちゃんと私が話していることを理解していたよ、

英単語テストは全て練習しました、

他にもこんなことをした、というお話をお聞きして、

また次回の打ち合わせをして、その夜はお別れ。


日本からのお土産もお渡ししました。



日本人のイメージが、彼女の中で悪くならないよう、

次に彼女に出会う日本人が、良い印象で迎えられるよう

またの機会にも、お世話になれるよう願いつつおねがい




息子を迎えた後、息子がお腹空いたというので、

息子と二人でホテル近くのモールへ。


セブンイレブンに大喜びな息子笑い泣き


ここで、サッカーのカードゲーム?を見つけたらしく

購入しました。


更に、開いていたレストランで

息子が食べたいものを相談すると、

こういうのがあるよ、と息子に教えてくれて、

なんだか息子に話してくれるなぁと思ったら、

「実は親戚に脳性麻痺の子がいて、彼より重いのよ」

と。


どうやって痙性をコントロールしてる?

などなど、色々と会話が弾みました。


シンガポーリアンは教育熱心で、

私に色々と興味を持ち、どうやって育てているのか

質問してくれるかたばかりでした。



皆様、教育熱が高いのはどうしてなんでしょうね。

帰国後バタバタして、まだそこを質問していません。


柔らかめな仕上がりで、

細かく切って作ってもらったビーフシチューを持ち帰り

英会話漬け+優しい方々と話せて、とても満足な息子。



何に芽が出るか、全く予測不能ですが、

教育を与えてあげられるうちに、

たくさん機会を与えて、何か芽が出てほしい、

将来につながってほしい、

上の子供達と同じように、多くの機会を作りたい、

(もっと質素でしたけど)

障害者だから将来はない、のではありませんから。


人ができない経験ができる場所にいるならば、

最大限活用したい、と思う私ですウインク


シンガポール2日目の長い1日は、これでおしまいです。



多忙な中のシンガポール旅行記二日目完。

最後までお付き合い、ありがとうございました。



シンガポールラクサと、

マレーシア、ペナン?ラクサは味が違います。

シンガポールラクサはココナッツが入っていて好みです





まだまだ3日目に続く…。