画像は、
一人で立ち寄った、羽田のセンチュリオンラウンジ![]()
夫と、シドニーのセントラル駅待ち合わせでしたので、
そこまでの、良い子の一人旅
笑
一人での国際線搭乗は久しぶり!
最近、家族皆が立て続けに海外へ出張しており、
それぞれセンチュリオンラウンジでの美味しいものを
グループラインにあげてくれていましたが、
わたしもとうとう、羽田センチュリオンラウンジで
和牛のお寿司や可愛い和菓子を楽しめました。
スタッフさんもお優しくてご丁寧。
車椅子連れだと冷たい対応になる、なんてこともなく、
前回シンガポール行きの際に息子と少し入りましたが、
センチュリオンラウンジではご丁寧にご配慮頂きました
東急バスや東急電鉄での悲しい対応と大違いです。
(それでも、普段東急さんは紳士的なんですよ)
株主総会のところで発言できないのかな…。
余談すみません。
センチュリオンラウンジ受付では、
なぜか時間制限を受けている方もいましたが、(?)
わたしは全くなかったです。(なんで?)
今年は利用額が多かったから?
(ご参考…ガソリンのアルファードを一括購入程度〜)
→税金喰い虫車椅子家族と偏見があるため記載![]()
カードをお見せして、チェックを受け、
「○さま、いつもご利用ありがとうございます。」
との丁寧なお声がけから、入室します。
ちなみに、招待制センチュリオンをお持ちの方は、
窓側の確保された席へ案内されます。
我が家は単なるAMEXプラチナカードなので、
お勧めされた、普通?席に行きました。
プライベート感があって良いお席でしたし、
たまたまなのか、外国人が多く、浅ましい人もおらず、
リラックスできました。
おしぼりも大変こだわっているおしぼりで、
みたこともないもの。
画像を上げたいのですが、画像枚数上限超えのため、
また今度…。
赤ちゃん数名泣き泣きの…お疲れ夜行フライトの
JALさんで到着し、行って来ましたシドニー🇦🇺
赤ちゃんが泣き止まないので、
おばちゃんが抱っこしようか?と言いそうになった
夜行フライトで、一睡もせずシドニー入り。
ちなみに、今回のシドニーは、
息子が「時間」をプレゼントしてくれました。
末っ子を見てくれましたので、可能に。
「在宅にするし行っておいでよ」と申し出てくれて、
夕方の下校での受け取りや、
お風呂やご飯歯磨き着替え、登校準備、など、
全て担ってくれました…。。。
行政サービスは一切見当たらず、
区に相談しても、周りの事業所に電話しまくっても、
全く見当たらず、
なんなら5年待ちとか言われて…![]()
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これ、命の選別につながりますよ、
親の自由が一切ないなんて![]()
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愚痴っても仕方ありませんね。
ごめんなさい。
そんな訳あり家族の私が、弾丸で合流したシドニーは、
とにかくバリアフリーにできていまして、驚きました![]()
電車には、駅の係員がたくさん立っており、
駅のホームまでにはエレベーターがあります。
↓まずは、空港のホームにて
エアポートリンクは一人20ドルと高いらしいんですが、
クレカタッチで便利でしたよ。
ちなみに帰宅時は空港までホテルからタクシー。
二人分で40ドルですし、スーツケースもありますし。
9時の便でしたので、確実に到着したくて。
60ドルで、運転手さんと会話もできて快適でした。
運転手さんはシドニーで生まれ育ち、
シドニーは少し寒いので、年寄りや障害者は、
暖かいクイーンズランドに移住する、とのこと。
シドニーでも雪は降らないよ、
でもあっちの方が暖かいからね!とのことでした。
電車は、二階建てです。
ホームと電車の隙間がありますが、
なんと、駅には多くの係員がいらして、
すぐにお手伝いしてくれます。
各ホームには何個かスロープが設置されており、
すぐに対応可能です。
日本のように、改札の係員が対応するのではなく、
ホームやホーム下の通路に何人もいる係員が、
迅速に対応してくれます。
私のようなものがキョロキョロするだけで、
「何か手伝うことはありますか?」
「困っていませんか?」と、
声をかけてくれます!
セキュリティの理由?とも思い、
「夫と待ち合わせしているので探しているの」
と、その時は答えましたが。
その際、車椅子の子がいることや、
ここでの車椅子対応についてお話をお聞きしました。
東京駅だと車椅子利用者スロープ対応に30分待たされる、
なんて声も聞いたことがありますが、
そのことを話してみると、
「東京は人で溢れてるし、
こことは利用者の人数が違うからね、
ここだとすぐ対応できますよ」
と、係員さん![]()
詳細はこちらに
↓↓
セントラル駅のホーム、表記がかわいい!
ちなみに、海外ホテルには、
日本のように靴を脱いだりする土間がないので、
車椅子でも入室や車椅子置き場に困りませんし、
アクセシブルルーム(バリアフリールーム)
のリクエストもできます。
シドニーの公共交通機関として、
電車、路面電車、バス、フェリーがありまして、
全てバリアフリーです。
日本でもアメリカでも、フェリーや船はかなり難関で、
なかなか乗ることが困難ですが、
シドニーではなんと!!

埠頭に着くと、
この黄色いスロープが、
標準でつけられ、みんながスロープ利用します。
勾配はきつめ。
ちなみに、毎度、ベビーカーが何台かのっており、
下船の際は、半分からスロープ勾配が少し強いので
係員が前から降りるのを手伝っていましたが、
係員が気づかず、手を貸すのが遅れた時があり、
「手伝うのが遅くなってごめんなさい!」
と、謝っておられる姿をみました。
優しい…![]()
ちなみに、フェリーにもトイレがあり、
車椅子トイレがあります!!
引き戸ではありませんが、
扉を誰かしらが気づいて開けてくれますので。
息子ともシドニーに来たいな、と夫婦で思いました。

ビーチへも、サッといけちゃう手軽さ!

車椅子にも優しいシドニーですが、
一つ懸念は、歩きタバコオッケー。![]()
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かつての日本のように、幼児や車椅子の目の高さに、
火のついたタバコが振られています。![]()
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なぜかお酒は規制されており、
このように、お酒販売店しか買えませんが、
歩きタバコはオッケー。。。。
なんでー???![]()
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暖かいクリスマス🎄
夜景もきれい!
※シドニー↔︎ノースシドニーの循環定期船に乗船
二人でお酒と、オージービーフを食べたり、
(これで50ドル…、場所代もあるかな)
便利で頻回に来ている路面電車✨
セントラル駅からサーキュラーキーまでは、
路面電車か電車か。
電車が早く、駅も埠頭に近いですが、
路面電車だと、途中下車しての寄り道が楽しく、
直行するなら電車、
ぶらぶらするなら路面電車、、というところ。
画像があげられませんが、
路面電車はホームにあるポールにクレカタッチがあり、
そこでタッチしてのり、降りたらまたタッチします。
しないと無賃乗車ですが、
たまに、黒い服の人が乗り込んできて、
一人一人、タッチしたかどうかを
持参する端末にタッチさせることで確認してきます。
注意されている方もいましたよ。
同じカードを使ってタッチがお勧め。
なぜなら、1日上限額があるみたいなので。
オーストラリアは様々なものを自給しており、
オリーブオイルもナッツもチーズも、
それらを使用した製品も安いです。
日本も国産自給率を高めて頑張ってほしい。。。。
お米を2倍以上にあげてしまっている現状は
おかしいですよね。
各製品には、
オーストラリア製品を何%使用と記載あり。
歩道にガタガタがある場合、
このようなスロープが付けられていました!
素敵!
(これは太い電源ケーブルを避けていたみたいです)
素敵な街、シドニー!














