先日、小学校の教師をしている弟から兄弟のグループラインでこんな質問をされました。

 

 

「『お』じゃなくて『を』だよって説明する時、なんて言う?」

 

 

今年度かなり久しぶりに一年生のクラスの担任になった弟は『を』の教え方について何か思うことがあるようで。

 

 

 

弟「くっつきの『を』って言わない?」

 

私「くっつきの『を』でしょ!それ以外ある?」

 

妹「くっつき?難しい方の『を』うちの子たちもそう言うよ」

 

 

 

ん??

 

難しい方?

 

どういうこと??

 

 

 

うちの子たちにも聞いてみました。

 

上の子「わ・を・んの『を』か、難しい方の『を』」

 

下の子「そうそう。難しい方の『を』」

 

 

 

えぇーーー

 

くっつきの『を』って言わない?

 

 

 

上の子「くっつきってどういうこと?接続ってこと?」

 

下の子「そんなん聞いたことない」

 

 

 

弟いわく、恐らく関東の言い方で、小学校時代を東京で過ごした私と弟は「くっつきの『を』」

 

幼稚園から大阪の妹は「難しい方の『を』」ではないかと。

 

大阪の子にくっつきのをと言っても通じないそうですびっくり

 

 

 

 

じゃあ「難しい方の『を』」は関西の言い方?

 

生まれも育ちも大阪の院長にも聞いてみたら、

 

「難しい方の『を』、ややこしい方の『を』やで!くっつきってなんや笑い泣き

 

真顔

 

 

うん十年生きてきて、くっつきのをが全国区じゃないことを初めて知りました

笑い泣き

 

 

 

 

 



ネスト整骨院

 

 

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