下の子は今年から始まった家庭科の授業が楽しいみたいです。
1学期の前半は初めての調理実習がありました。
家でもよくご飯を作るのを手伝ってくれるので、
「得意分野きたー!」
と
ところが最近、授業の単元が大好きな食べ物や調理から裁縫に変わったそうです。
私は小学校~高校までの家庭科の裁縫が苦手でした。
上の子もどちらかというと苦手っぽい。
さて下の子はというと・・・
「オレ、玉結びも玉止めも名人やでー!」
意外な反応
ちょうど彼自身の制服のシャツのボタンが取れていたので、
「名人よ、自分でボタン付けてみ」
というと、
「ボタン付けはまだ習ってないねん」
と。
「玉結びと玉止めができればできる!とりあずやってみ!」
とボタン付けをさせてみました。
すると、名人といいつつ最後の玉止めが少々雑になったもののまったくの許容範囲。
上出来です。
初めてのボタン付けに成功して、
「水着のゼッケンも自分で縫おうかな」
と調子に乗り出しました
私の母は裁縫や編み物、刺繍などが得意な人だったので、小さい頃に服や小物などいろいろと作ってもらった記憶があります
ですが、自分が母になり子どもたちの幼稚園用に準備したコップ袋も体操服袋もすべて既製品でした。
何でも作れちゃうハンドメイドが得意なママ友が眩しかったなー
ということで私はボタン付けやゼッケンの縫い付けなど必要最低限のことしかしないので、それらを自分でやってくれたらもう私の出番はありません!
いいぞ、息子!
ありがとう、家庭科の先生
これから授業でエプロンやナップサックの制作があると思うので、彼がどんなものを作るのか楽しみです。
ネスト整骨院
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