3月8日は、女性の権利、政治、経済分野への参加を推進していくために国連によって制定された「国際女性デー」なんだそうです。

 

そこで驚きのデータが!

 

調査では、世界で最も寝ていないのは日本の女性、特に40代~60代という結果が出ているそうです。

 

 

 

40代の平日の睡眠時間は、男性が6時間58分、女性が6時間53分。

 

休日は、男性が8時間23分で、女性が7時間46分。

 

女性は休みの日でも平日と1時間も変わりませんねびっくり

 

 

 

平日に最も寝ていないのは50代女性で、6時間36分。

 

次が60代女性で6時間52分。

 

そして40代女性で6時間53分。

 

 

 

どうして日本の女性は睡眠時間が短いんでしょう。

 

指摘されているのは、家事の負担が女性のほうが大きいということ。

 

6歳未満の子どもがいる共働き夫婦の家事関連時間は、妻は6時間33分、夫は1時間55分なんだそうです。

 

男女でぜんぜん違う!!

 

 

 

「外で仕事をする妻も増える一方なのに、日本の夫の家事労働時間は先進国と比べてもまだまだびくりするぐらい短い。妻が起床時間を早くしたり、就寝時間を短くしたりして家事の時間を捻出しているのでは」

 

と、専門家が指摘しています。

 

 

 

 

昔に比べたら家事や育児に参加する男性が増えたとはいえ、子どもがいる共働き夫婦の場合はまだまだ圧倒的にママの負担が大きいですよね。

 

日々の買い物、食事の支度、習い事の送迎、PTAの活動、宿題を見たり、学校からのお手紙や連絡帳、提出物をチェックしたり、休日の部活のお弁当作り・・・

 

子どもの学校の参観も、仕事を休んだり、仕事の合間を縫って来ているのはほとんどがママです。

 

たまに「晩ご飯は毎日パパが作ってくれる」という人の話を聞くと、

 

 

いいなー!!

めっちゃ羨ましいーー!!

 

 

と、他のママたち大騒ぎです爆  笑

 

 

 

 

睡眠時間が短い年代が40代~60代ということで、自分の母の姿を見て「母親である自分がやらなきゃ!」と思い過ぎてるのかな?という気もします。

 

私自身、仕事も家事も4人の育児もこなす母と、家のことは母に任せきりの父を見て育ったので、無意識に同じようにやらなければと思ってしまっている部分もあると思います。

 

いかんせん母と違って不器用で古き良き良妻賢母とは程遠い私なので、そこまで睡眠時間は削っていませんがひらめき

 

 

 

日本の女性の睡眠時間が今よりも長くなりますように。

 

 

 

 



ネスト整骨院

 

 

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