大阪府はコロナウイルス感染の第7波で医療提供体制がひっ迫しているとして、「医療非常事態宣言」を発令しました。

 

それにともなって、重症化リスクが高いとされる高齢者に対して、7月28日~8月27日までの1か月間、買い物などを除く不要不急の外出を控えるよう要請が出されました。

 

 

 

 

大阪府の第6波の死者数が2151人で全国で最多で、そのうち98%近くが60歳以上だったそうです。

 

そして今現在、大阪で入院しているコロナ患者の70%以上が70代以上の高齢者だそうです。

 

そういうことから、何としても高齢者を守らなければ!ということなんですね。

 

今後はひっ迫している発熱外来への対策として、20代~40代の軽症者で基礎疾患がない人は、できる限り診療・検査医療機関の受診を控えるよう要請していく方針だそうです。

 

 

 

当院に来られる70代以上の患者さんには、アクティブな方が多いです。

 

お仕事をされている方も多いですし、スポーツジムやプールで体を動かしたり、ウォーキングが日課だったり、グランドゴルフをしたり。

 

 

「外出たらあかんの?」

 

「不要不急って言われても!」

 

「コロナ予防できても体弱りそうやわ!」

 

 

いろいろなお声を聞きます。

 

 

ですが、

外出自粛要請には例外があります!

 

医療機関への通院病院 生活必需品の買い出しパン

 

職場への出勤時計 屋外での運動・散歩走る人など、

 

生活や健康の維持のために必要なものは、

外出自粛要請の例外となっています。

 

 

「1か月ずっと家にこもっといてね!」というわけではないのでね。

 

 

もちろん整骨院への通院は不要不急の外出ではありませんので、

 

安心して来てくださいね。

 

 

現役世代はこれからも変わらず感染対策を続けるのみですが、これ以上重症化する方や亡くなる方が増えないことを願うばかりです。

 

 

 



ネスト整骨院

 

 

当院のメニュー・アクセス・ご予約についてはこちら!

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印