当院のキッズスペースにもあるこの絵本
出産祝いに贈った、頂いた、そして初めて赤ちゃんに読み聞かせをした絵本が『いないいないばあ』だったなんて方、多いと思います
『いないいないばあ』は、１９６７年に日本初の本格的な赤ちゃん絵本として出版されたそうですが、この度、発行部数が日本の絵本で初めて７００万部を突破するそうです
昭和、平成、令和と、まさに日本の赤ちゃんの絵本の大定番ですね
私も産後、友人に『いないいないばあ』をプレゼントされて、この本の存在を知りました。
当時は、０歳の赤ちゃんに絵本を読んであげて意味あるの
と思いましたが、地域の読み聞かせのイベントに参加してお話を聞くと、０歳でも十分絵本を楽しめることがわかりました。
と思いましたが、地域の読み聞かせのイベントに参加してお話を聞くと、０歳でも十分絵本を楽しめることがわかりました。赤ちゃんにおすすめの絵本は、言葉の響きやくり返しのリズムが面白かったり、楽しい擬音があったり、遊びの要素があるものです
最初は絵をじーっと見ているだけだった赤ちゃんが、楽しそうにニコニコしたり、絵を指さしたりページをめくるようになったり、言葉を真似しようとしたり、生まれてすぐから字が読めるようになるまで長く楽しめますし、成長を感じることができます
そして、絵がお話が優しい感じのものが多いので、おとなも癒されるんです
クリスマスプレゼントに絵本なんていいですね
