今日、9月11日は1900年(明治33年)日本で初めて硬貨を入れて通話するタイプの公衆電話が設置された日なんだそうです。
携帯電話が普及して公衆電話は少なくなりましたけど、今でもちらほら見かけますよね。
災害時などの通信手段のために、500m~1km四方に1台設置されているみたいです。
災害などの緊急時は電話が混み合うので通信規制されることがありますが、公衆電話は規制の対象外なんだそうです。
私は最近まで知らなかったのですが、電話回線を通じた電力が供給されているので、停電の時でも利用できるんですね
110番や119番などの緊急通報はいつでも無料ですね。
何年か前、誘拐された中学生の女の子が公衆電話から110番通報をして無事に保護されたというニュースをテレビで見て、うちの長女に公衆電話の話をしたことがあります。
『公衆電話なにそれあ!公園で見たことある!
お金入れたら電話できるのすごーい!』
こんな調子でした
それもそうですよね、生まれた時から普通にスマホがある世代です。
受話器をとってから硬貨を入れて・・・公衆電話のかけ方、教えたけどもう忘れてるだろうな
ちなみに院長は石田ひかりのテレホンカードを持っていて、
『これは高く売れるでー!』
と言っていましたが、調べてみたらそんなことなかったです