以前お世話になった
文京区の出版社の方と
27年ぶりの再会!

(↑画像は、出版社の建物です。)
出版社へははじめてお邪魔したのですが、
紙芝居ミュージアムという、紙芝居専用のホールがあったりと、
とにかくかっこよかったです!
その方に言われて気づいたのですが
「27年ぶり」って
「四半世紀とちょっとぶり」ということ・・・
ずいぶんとご無沙汰していましたんですね・・・
そんなにご無沙汰していたのに
その出版社に残されていた保存書籍が1冊あるだけで
当時の記憶を鮮明に
瞬く間に
思い出させてくれました。
そもそも「保存」という作業は
手間と空間は必要だけど
保存された形のある書籍や資料って
CDやDVDやハードディスクに保存されたデータよりも
ヒトの脳に収められている記憶に直接よびかけて
アウトプットさせるようにできるような
れっきとした外部記憶の役割を果たしているような気がしました。
書籍のあたたかさみたいなものを
あらためて感じた27年ぶりの再会でした。
電子書籍もいいけど
手で1枚1枚めくる書籍の偉大さを感じました。
この週末は久しぶりに本を読もうかな・・・
では、また!