taiwan Lucky Landの当選で得た
電子カードを使いまくるため
台北観光代表格の十份と思い付き半分で
平渓へ行って散策した帰りに
九份へバスで行ってみた
移動距離がそんなに無いためセットで
観光した方が良いと思います。
十份から平渓線の電車で瑞芳駅まで戻って来ました
改札口を出て九份へ行くバス停に向かいます
九份へ行くためのバス停場所の
案内板がありますので要確認です
点線の通りに歩くだけです
日本語表記もあります。
十份では何も食べなかったので
少し小腹が空きました
駅前には美食広場がありますが
美食広場へ行く手前の小さなお店で魯肉飯の
小碗を頂きましたが、どこか変だぞ？
台北市内に比べ豚肉が多い様な気がする
肉が多くて美味しくて10点満点です
下は台北市内 高菜に隠れている訳ではない
九份行きのバス停です
瑞芳駅から徒歩で5分以内程度
右のレンガ色の建物が警察署
それぞれの路線バス案内板内に
「九份老街」とあれば
何番路線バスでも構いません
九份老街を散策する人は殆どですが
この「九份老街」バス停で下車します
観光客がゾロゾロと歩いている方向に
付いて行けば九份老街入口に辿り着けます
バス停横の歩道から海が見えます
撮影する人もチラホラといます
私もその1人です
右側には派手な寺院
【トイレ情報】
九份老街入口手前に「便所」と
表記された所がトイレです
普通に前を向いて歩いていれば
目に入りますよ
外には手洗い場も有ります
過去の画像ですが九份老街入口(提灯が有る右側)
帰りはコンビニがある方向を行くと帰りのバス停が
道の反対側にあり沢山の人が待機してます
烏龍茶や色々な揚げ物の試飲や試食と
カタコトの日本語で歓迎されます
九份老街内で臭豆腐を食べました
日本語は通じませんでした
推薦素菜(トゥイジェン)＝おすすめ料理
と言ってみましたが発音が悪いため
店員さんに「？」な顔をされました
メニューに辛い文字の有るものと無い物
指を差しながら「好吃嗎？」と尋ねたら
辛くない方を薦めてくれました
揚げたてはマジで美味しいです
臭豆腐は匂いで嫌いと差別されてます
医学的に豆腐アレルギーの人にはお薦めしませんが
折角台湾に来たんだから食べてみて下さい
目から鱗ですよ本当にマジで
「千と千尋の神隠し」に良く似た場所へ行くには
逆光で見えにくいけど「昇平戯院」の表示看板
この看板が見えたら右へ曲がり階段を下ります
反対側から見た「昇平戯院」看板
正面に「阿妹茶樓」の赤い縦長看板
階段を下って行くと途中の右側に
トイレがあります
観光客が手に持つスマホやカメラが
同じ方面に向いてますので
撮影大会の会場とすぐに分かります
日没後は景観が素敵過ぎるため
撮影場所を確保するためにそれなりの
忍耐と努力と知恵と工夫が求められます
(日中の様子)
過去の日没後の画像ですが良い場所が確保出来ないと
雑木や人の頭がどうしても映り込みます
まあまあの場所が確保出来ると雑木も人も少ないです
更に階段を降りると下から見上げる
「阿妹茶樓」
午後５時頃に提灯が点灯します
雰囲気が一変しますので
時間に余裕がある人はそれまで
九份老街内を散策して待ちましょう
訪問時期によって異なりますが
日没１時間前を目安に到着すると
日没前の九份と日没後の九份が
楽しめるのではないかと思います。
「昇平戯院」の看板が有った所を
道なりに直進すると展望台(？)です
沢山の観光客が撮影大会してます
こちらは海と街並みが良く見えました
【帰りはどうすれば？】
九份老街内を一通り散策したら
コンビニがあった入口まで戻り
右側へ行くと道路を昇る感じです
約１分も歩けば反対側に帰りのバス停が
見えて観光客が並んでいます
今回も965番バスでMRT北門バス停まで
乗り換え無しで帰りました
他には他路線バスと台湾鉄道の組み合わせ
選択肢は豊富にあります
間違っても下車したバス停道路の
反対側付近には帰りのバス停はありません
マップを参考に。
《帰りのバス停位置》
ちなみに965番バスは瑞芳駅前バス停を出ると
高速道路を走行するため座席数分のみしか
乗車出来ませんし乗せてもくれません
道交法で高速道路は立ち乗り禁止だそうです。
瑞芳駅前バス停に到着した時に運転手が自ら
空き座席数を確認している姿が印象的でした。
台北市内の北門バス停に到着、下車して振り向いたら
まだ965番バスがいたのでワンショット(信号待ちの様子)
MRT北門駅が直ぐ近くで便利と思います。
【まとめ】
・カタコトの中国語ですが覚えた単語を何個も
出せば通じる事が分かりました。
『数撃てば当たる』です。
・「阿妹茶樓」今回は良い場所が確保出来て
撮影が出来ました。