創作小説『聖子が呟く』編集部より

なかよし姉妹の聖子と小癪で可愛い妹が

台北観光旅行に行ったらどうなるのか?

しおん。

 

登場する人物・団体など名称は全て架空の物です

特定の地名なども一切関係ありません。

 

なかよし姉妹が台北観光旅行

 

第1話

「妹が海外旅行に連れて行けと」

 私は聖子、入社して永遠の序列順位最下位の平社員。

ある週末自宅で次の台湾台北観光旅行の下調べをしていると

小癪で可愛い妹が大学の春休みに連れて行けとせがんで来た

ならばある程度は自分で調べて準備するようにと伝えた

妹はブツブツ言いながら、それなりのことは用意した様子

「何か大事なものを忘れていないか?」と不安にさせてやった

妹は荷物の再点検をしたけど見当が付かないため聞いて来たので

「旅行に行ける健康な体」と当たり前のことを言ってやった。

 

・海外旅行初心者あるある

妹は買って来たバックパックに荷物を詰めていると余裕が有り

不要な荷物を入れ始めた、海外旅行初心者にありがちな行動だ

「なあー、お土産を入れるスペースが無くなるだろ、それは

要らないから出せよ、台湾に移住でもするつもりか?」

 

・初心者でも安心の台湾B級グルメ

旅行先は初心者でもグルメが美味しい台北観光に決めていた

入境カード不要のオンラインで台湾入境申請も済ませて準備OKだ

母が空港まで送ろうかと言ってくれたけど断った、妹は動揺した

「日の出前の暗い時間帯に最寄り駅まで徒歩で行き始発電車に乗って行く

この不便さが旅行の醍醐味だよ」と適当に言ってやった。

しおんの部屋。

 

・出発当日

母に玄関前で見送られてお揃いのバックパックを背負って歩き出した

小癪で可愛い妹が歩き出して10分も経たない内に何かとピーピーと煩い

「なあー、愚痴るスタミナを脚に向けろ、遅いぞ」と励ましてやった。

 

台北観光旅行に出掛ける

姉の聖子

しおんの部屋。

 

小癪で可愛い妹

しおんの部屋。

 

・空港に到着

妹は国際空港内を終始キョロキョロしてそれを見ていると笑える

空港内のコンビニでサンドイッチとカフェラテで朝食にした。

 

・パスポートにスタンプが欲しい妹

保安検査と出国審査も済み搭乗ゲートへ向かおうと歩き出すと

妹が「初めてだから記念に出国スタンプが欲しいよー」

今は顔認証自動化ゲートのため不要だと言っても拗ねられて困ったぜ

仕方無く機長やCA達が通るゲートの窓口で出国スタンプをお願いした

妹はパスポートに空港職員が出国スタンプを押す所をずーっと見ていた

搭乗ゲートへ向かう通路でもニコニコして眺めながら

「お姉ちゃん、パスポートって御朱印帳みたいだね」が笑える。

 

・搭乗ゲート近くで

外の駐機場で待機している飛行機を見て

「あれに乗るの?」と聞いて来た

そうだと教えると窓ガラス越しに撮影大会が始まった

スマホで自撮りを始めると良いポジションを

求めてウロウロして、笑える。

しおんの部屋。

 

・まるで中坊

健気な妹のため飛行機をバックに撮影してやると

ピースサインを両手で出して来たので爆笑したら

スマホが揺れちまったぜ。

 

・飛行機に初搭乗する妹

「飛行機の翼が見える席はECクラスの優先招待席だ」と諭してやった

飛行機が滑走路を走り出すとエンジン音と走行振動で

「テーマパークのアトラクションみたいでドキドキする」と笑えるぜ

まあ仕方ないぜ飛行機搭乗初心者の宿命だ機内食も食べて雑談していると

着陸態勢に入った、窓の外を見ると

陸地が見えて来た、小癪で可愛い妹は飛行機の窓に穴が開く勢いで

撮影したり覗き込んだりと飛行機搭乗初心者あるあるだぜ

『飛行機搭乗初心者が乗ると、こうなる』をイメージして

激写してあげた。

 

               つづく


 

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