文科省の「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」を基づき、市教育委員会が令和5年度の教育活動について、各小学校・中学校・義務教育学校へお知らせが届きました。
それによると、学校教育活動に当たっては
マスクの着用を求めないことを基本としています。
感染リスクが比較的高い学習活動については
具体的な配慮事項、対応策が示されています。
窓を開け、常時換気を行う。
大声での会話は控える。
全般に共通することです。
向かい合わせは控える。向かい合わせになった
場合は1メートルの間隔を確保する。
これまでの対応と、あまり変わりはありません。
児童クラブでは、子どもたちはマスクを外し
大声で叫んでいます。
30人くらいはマスクを着用しています。
今日の出席数は90人。
マイクを使い、お知らせしなくては
私たちの声は、子どもたちの声にかき消されて
しまいます。
文科省の指針にそって対応したくても
児童クラブの環境、収容人数が違うため難しい。
手洗い、換気、消毒については、
まめに行っています。
食事の時は、おしゃべりを控えるように
指導していますが、遊びの時間は
子どもたちは、充分楽しんでいます。
今年度は昨年より新1年生の給食が、25日からで
昨年よりも2週間ほど遅く始まります。
しばらくは、11時半に子どもたちのお迎えに行き
児童クラブでお弁当を食べることになります。