いまは春休み。

児童クラブには50人くらいの子どもたちが

います。

3月25日からマスクを外しても

良いことになり、数人がマスクを

外しています。

ワイワイ、ガヤガヤ子どもたちは

にぎやかに遊んでいます。


部屋には二酸化炭素濃度を測る

CO2濃度測定器を設置しています。

あっという間に1201〜1500ppm

警戒レベルです。

集団感染発生リスクの状況回避のために

室内の換気を行います。


測定器の数字で、見える化することで

換気の必要を知ることができます。


4月1日から、子どもたちのマスクが

外れます。130人の子どもたちが

部屋に集まります。

いまの50人でのCO2が、それより上回る

ことは確実です。

すべての窓を全開し、空気清浄機5台も

フル稼動させて対応します。


コロナが収束したわけではないけれど、

私たちが、いまできる最善の方法で

対応しています。