不思議な機械と仲良しなボディワーカー「ゴロー」こと、天神貴文です。
先日とあるニュースが目にとまりました。
「抗がん剤が日本を滅ぼす日」
なんでも1ヶ月で約300万円もかかる抗がん剤の新薬のお話。
物凄い金額なわけですが、さぞその効果も凄いのかと思いきや・・・
「例えば肺がんに対する従来の治療法、ドセタキセルという抗がん剤と比べ、生存期間を約3ヶ月延長する(扁平上皮がんでは6ヶ月→9.2ヶ月、非扁平上皮がんでは9.4ヶ月→12.2ヶ月)というもの」
らしいです・・・、う~んなんか微妙です。
命に関わることなので300万でも使いたいって方はいるかと思いますが・・・
で、問題になってくるのが「高額療養費制度」というやつで、当然300万円全額を患者様が支払うわけではなく、年収に応じて数万円から数十万円を支払えばあとの残りは国のお金から支払われることになります。
抗がん剤に限らず、こういった医療制度のもとに大量の薬が使われているわけで、それが現在の日本の医療費を膨大なものにしているわけです。
現代の薬漬けになった感もある世の中が良いのか?悪いのか?は個人で決めれば良いことだとは思います。
私も最近は薬のお世話になることはほぼなくなりましたし、出来ればこれからもそうやって生きていきたいとは思っていますが、生きるか死ぬかの瀬戸際になっても同じように振舞うのかどうかはわかりません。
ちなみに今年の花粉症は、NESのレメディで治まったようです!
ただ現代のように、薬の研究や開発に莫大な時間と費用をかけて、ようやく世に出回る時にはうん百万もかかるような値段になってしまい、その殆どを国のお金から支払い、国の財政を圧迫し、それでもガンが治るのならまだいいんですが・・・
何か違和感を感じてしまうのは私だけではないと思います。
先日書いた「千島学説」
千島先生によると、ガンは結果であって原因ではないと言っています。
その原因は様々な要因で「汚れてしまった血液」にあると。
中医学的に言えば瘀血・・・瘀血・淤血(おけつ)とは、伝統中国医学において、鬱血や血行障害など、血の流れの滞り、またはそれによって起きる様々な症状や疾病を指す言葉である。この前駆状態は血瘀と呼ばれる(ウィキペディア)。
先日も触れましたが、千島学説によると緊急時以外は細胞分裂は行われず、赤血球がカラダの様々な場所で細胞へと姿を変えるということでした・・・「赤血球分化説」
さらに大量出血時や飢餓など緊急時には、脂肪や病気の組織などの優先度の低い(不要な?)細胞から血球へと逆戻りするということです・・・「血球の可逆的分化説」
断食などが時として効果を上げる理由はここにあるのでしょうか?
千島学説的には、ガンは血液の汚れが原因であり、全身に関わる病なのです。
そしてその汚れた血液がそのまま全身に悪影響を及ぼさないように、その方にとって特定の部位に汚れた血液を集めて来る。そして集められた汚れた赤血球たちががん細胞へと変化してどんどん増えていく。
ガンは実は悪者でもなんでもなく、カラダを、命を守るために悪い血液を集めて浄化しているというか濾過しているとでも言うのか・・・ガンがあるおかげで助かっているとも言えるようです。
この間に、血液が汚れてしまった原因に気づいて改めなければ(生活習慣やストレスなど・・・)、たとえガンを切り取っても、放射線を当てても、抗がん剤で攻撃しても、根本的な解決には至らない訳です。
まぁすべて本からの受け売りなわけで、私が実験で確かめた訳でもなく真実かどうかなど証明しようもないのですが、個人的には妙に腑に落ちた感じです。
千島先生は生物学者さんだった訳で、当然それまでの常識(骨髄造血説や細胞分裂説)を知っていた中での大発見に驚き、なんども実験を重ねた上で確信して、恩師である教授に報告して正式に学説を発表したものの、学会から黙殺され続けた経緯があるようです。(そのあたりの事情については割愛しますが)
例えば伝統的な中医学の考えの中に「氣が血を先導する」というのがありますが、これも現代医学的には「血液は心臓の拍動(ポンプ作用)によって流れている」ってことになります。
でもNESを通じてエネルギーというものに日々触れている立場から考えると、「氣」とはエネルギーですので磁場を持っています。
その磁力が赤血球の中のヘモグロビンに含まれている鉄分に働きかけて血液を先導していると思うわけです。
すべて繋げると地球を2週半してしまう毛細血管の隅々まで、はたして心臓のポンプ作用だけで血液がスムーズに循環出来るものなのか?というお話を以前聞いたことがあります。
また、NESのスキャンでは現在エネルギーブロックが発生してる箇所を目で見ることが可能なわけですが、もしそこに過剰なエネルギーが集まっているとしたら強い磁場が発生している可能性もあり、その強い地場に汚れた血液(赤血球)が他の場所よりも多く集められているうちに、どんどんガン細胞として大きくなっているのではと推測。
その強い磁場を発生している場所(特定の臓器や組織など)は、その方(ご本人)が気づくべき大切なメッセージと関連しています。
血液の汚れがガンの原因だと仮定して、それでもなぜある臓器はガンになり、他の臓器はガンにならないのか?
なぜその臓器にガンが転移したのか?
例えば、「食道:飲み込めない思い」、「大腸:手放せない思いや、不当に扱われたという思いなど」、「肺:死への恐怖や悲しみ」などなど、NESではもっと様々な詳しい情報が見て取れます。
NESの場合、ガンに特定した何かを見せてくれる訳ではないですが、もしその方の血液の状態が思わしくなく、免疫機能も低下しており、スキャン結果で最優先の調整ポイントとして表示された組織が長期間ほったらかしにされ続けた場合、将来ガンとして発病する可能性もあるのかもしれません。
いざガンと宣告された場合、相当なショックの中でガンに対してどういうアプローチを取るのかはご本人の選択なので自由だと思いますが、その裏に何らかの「気づき」や大切な「学び」が隠されているとしたら
・過酷な抗がん剤治療や放射線治療を乗り越えて助かる人もいれば、死期を早めてしまう人もいる
・様々な自然療法や代替医療で奇跡的に助かる人もいれば、まったく効果の出ない人もいる
千島学説が正しい正しくないなどは私には証明しようはないですが、やはりすべての病気にはメッセージがあり、「自分の意識の在りよう」が関係していると思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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