Web漫画は最初スクウェアエニックス社のマンガUP!を読み着せ恋に嵌り、それからLINEマンガ、ピッコマ、サンデーうぇぶり、マガポケ、ヤンマガWebと増えていったけど配信間隔が長くなったりして読む作品がセレクトされていった。
まぁそれでも似たり寄ったりで、でも最近ちょっと良いかなと思うものが出てきた。
それがマガポケに連載されている「屋根の下のアルテミス」。
マガポケは講談社が配信しているWebマンガで、しげの秀一作の「昴(すばる)と彗星(すばる)」や森川ジョージ作の「はじめの一歩」を読むためにダウンロードしたのだが、どんなんかなぁ?って読み始めたのが「屋根の下のアルテミス」で意外と面白く絵もボク好みでデッサンがしっかりしている。
物語は主人で大学2年生の公佐良木佐ノ介(さらきさのすけ)が、寮費を滞納して寮を追い出されるところから始まる。
誰かに泊めてもらおうと卒業アルバムを見ていると小鉢小春(こばちこはる)の写真が目に止まった。
彼女は高校生で天才的な科学者と言われていた。
追い出された佐ノ介を、いとこの彩葉姉さんが条件付きで住むところを紹介してくれると電話が架かる。
その条件というのが先生のアルバイトで、次の日佐ノ介の母校に来いという。
母校に行くとそこには佐ノ介の同級生の小鉢小春がいた、制服を着て。
佐ノ介が「小鉢さん!オレ同じクラスだった佐良木佐ノ介」と言うと小鉢さんは覚えてくれていた。
そこへ彩葉姉さんが来て小鉢さんに文系教科を教えてもらうという。
佐ノ介が理解できないでいると、彩葉姉さんが小鉢さんはまだ卒業出来ずに留年して高校5年生だという。
小鉢さんは科学は世界的な天才だけど他はからっきしダメで、しかし学校としてはなんとか世界的な天才を卒業させたく彩葉姉さんが教えていたが、佐ノ介が後釜を押し付けられたのだ。
卒業の期限は1年。
で住まいはというと一人暮らしの小鉢さんと同居で、先生として佐ノ介を指名したのは小鉢さんだという。
そんなこんなで小鉢さんとの同居が始まったときに大学の先輩である東雲雪那(しののめゆきな)から電話が架かる。
東雲先輩の課題を手伝うことになっていたのだが小鉢さんとの一件で行けなかったのだ。
東雲先輩の課題は量子力学のレポートで、佐ノ介が四苦八苦していると小鉢さんが目を輝かせて解いて説明してくれた。
東雲先輩は他の人には厳しいのだが佐ノ介には優しい。
それは佐ノ介を好きだから。
理由は文学部広報誌の「群青」に掲載されているすめらぎ先生の小説を佐ノ介は絶賛しているからで、その「すめらぎ」は東雲先輩のペンネームであり、佐ノ介はそれを知らない。
小鉢さんに国語を教えて佐ノ介は気付いた。
小鉢さんは国語等がダメなのではなく、研究に没頭するあまり、通常の人が抱く感情が育ってなかったのだと。
それで本来の勉強とは別に感情の手ほどきをして小鉢さんに感情が芽生えてくる。
そしてそれは本人は気づいていないのだが佐ノ介への思いも芽生えて来たのだった。
佐ノ介と小鉢さんと東雲先輩の三角関係が始まる。
と今はここまでしか読めてないので続きはもうしばらく読めてからになります。
