視点を変えることで問題が解決の方向に大きく向かう場合があります。
例えば犯罪が多いある地域をなんとかするためにいろいろ解決策を講じる中で、失敗した解決策は例えば、大金を投じてガードマンを雇ったり、刑法を厳罰化するという策だったそうです。逆にこの問題を解決した策は面白くて、ガードマンをその地域に住まわせることだったそうです。
ガードマンがその地域に住んでいる→彼らが使う車が家に停まっている→犯罪の抑止衝動が働く、というものだったそうです。
昔ニューヨークでは犯罪が多かったそうですが、当時の市長ジュリアーニ氏は凶悪事件の解決に警官を投入するのではなく、街で起こる小さな事件(壁の落書き、未成年の喫煙、万引きなど)の解決に投入したそうです。
本当に小さな問題でも本腰で取り組む行政により、殺人事件は2/3に減り、発砲事件は75%も減少したそうです。ついでに街もキレイになりました。
仕事においても日常生活においても解決しなければならない問題・課題は出てきます。
一番大事なことは既成概念にとらわれない「本質」を見据えた解決策を講じることなのだと思います。
で本質とは何かと突き詰めると、例えば人間が絡む問題でしたら、私は人間の感情を読みきることなのだと思います。
なぜそう思うのかは説明しづらいのですが、人間の行動は
感情と論理というドライバーと理性というブレーキの掛け合わせからなる、と思うからです。
でその中でも感情が占める部分は多いのかな、と。
例えは悪いですがレイプ犯罪が起こるその背景は
①ヤリたいという感情
②ヤッてもいい or 今ならバレずにヤレるという論理
③理性としてそういう行動を取ることを許す
ということがレイパーの中で起こっているはずです。
でこの中でも①が大きいのかな、と。
正直ここは感覚レベルです。ヒトによって勿論違うのは承知してますが。
「感情を読めないヒト」は問題解決をする上で真のKYだと思います。