韓国映画ショーケースで観てきました。

イ・ヨンウ監督が登場。撮影禁止だったので、皆さんおとなしくしていたら、

「なんで携帯で私のことを撮らないんですか?」

これで場内が一気になごみました。


田舎町の刑事ピルソン(キム・ユンソク)。愛する二人の娘と口うるさい妻、職場の仲間はどことなくのんびりした空気。町の一大イベントの闘牛大会でこっそり賭け大金を得たピルソンは、あと一歩のところでそのお金を奪われてしまう。

意地でも捕まえたい犯人は、脱獄囚として指名手配されているギテ(チョン・ギョンホ)だった。かっこいいうえに、やたらと強いギテを捕まえるために町中が大騒ぎになる。ピルソンは、愛する家族との約束を果たすため、ギテを追いかける。


この映画、憎たらしい人が全くでてきません。愛すべき人々。

監督のユーモアがあって温かい印象もうなずけます。

「亀」は、ピルソンとちょっとのんびりしたこの地方を表しているそうです。おやじ全開なユンソクさん。一方、亀が追いかけるウサギがギョンホくん。めちゃくちゃかっこよかったんですけど。。

「荒唐無稽な物語でなく、誰もがどこかに自分を感じられるような作品」を撮りたいとおっしゃる監督。

観客の年齢層が高めだったにしても、ずっと場内で笑いがもれている映画というのもそんなにないですよね。

韓国でスマッシュ・ヒットだったというのも納得です。笑いの中にどっぷりつかった2時間でした。


寝る間を惜しんで。。


寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。