24年間の記憶は、半島を飛行機の中から見下ろした瞬間に蘇ったそうです。思い出とは言い難いものでしょう。

「消し去ることのできない」思いを抱えて歩いたソウルの街は、人を元気にしてくれる街のようです。蓮池さんならではの視線でみるソウル。「南北比較」と日本との関係を優しい言葉で説いてくれます。

「私たちの幸せな時間」の著者との出会いは、あの映画にどっぷり魅かれた者としては、興味深かったです。

半島へ、ふたたび/蓮池 薫
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